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小春日和♪ときどき信州

本・畠中恵 「ひとめぼれ」 

2017年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
札差の娘と揉めて上方へ追いやられた男。その思わぬ反撃とは(「わかれみち」)。盛り場で喧伝された約束が、同心一家に再び波紋を呼び起こす(「昔の約束あり」)。麻之助の亡き妻に似た女にもたらされた三つの縁談の相手とは(「言祝ぎ」)。火事現場で双子を救った麻之助は、新たな騒動に巻き込まれる(「黒煙」)。行方不明の男を探すため、麻之助は東海道へと旅立とうとする(「心の底」)。沽券が盗まれた料理屋から、一葉が消えてしまったのは何故か(「ひとめぼれ」)。いつの世も思い通りにならない、人の生死と色事。泣きたいときほど泣けない、「まんまこと」ワールド、慟哭の第六弾。

わかれみち 
昔の約束あり 
言祝ぎ 
黒煙 
心の底 
ひとめぼれ

               

 読書備忘録 

ずいぶんしっかりしてきたような・・・?と思っていたけれど

どこかね・・・。

いろいろと騒動がね・・・。

せっかく、なんでそんなところに子供だけが?と双子を助けたら・・・そういうことだったのか?はい?そうではなくて・・・?

せっかく、旅に・・・で、お薬たくさん買って帰るはずが、あ!中止。
だがそのおかげで謎解きがね。

実入りがないとあれやこれやがうまくいかない。

縁談も養子も分家ものれん分けもお金がかかります。
持参金てそんなに大切だったのだね。

そうなると、すったもんだが起こって町名主の跡取り息子麻之助の活躍の場ができるのだけれど・・・

まだまだだな!と偉そうに言ってみる。

★★★☆☆

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