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じいやんの日記

自己規制 

2017年10月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

最近バドミントンのサークルに、1歳半の子供が親に連れられてくる。
私の30年来の友人女性とその娘・孫が練習に参加してます。
娘さんも、生まれてすぐに、私がコーチをしていたソフトボールで子守をした経験があり、幼児はまるで孫の様です。
参加し始めて3か月ほどは、泣きはしないけど私が「孫もり」できるほど、なつかなかったが、今ではすっかりなついている。
言葉は話せないが、部分的には理解できてるようです。

3時間ほどの練習時間ですが、毎週、一緒に遊ぶと、本当に幼い子供は「天真爛漫」です。
何かに喜怒哀楽を感じるとそのままを表現します。
本当にのびやかに生きてると感じます。
快活な笑顔、素直な感情表現、身体にみなぎるエネルギー等どれをとっても、大人を癒してくれます。

「殺人犯の息子と呼ばれて・・」のドキュメンタリー映画ではないですが、虐待などによって、幼児期に自由に感情表現ができなかったら、私たちは、「かわいそうに」と不憫に思いますよね。
しかし、よく考えると、自分自身がそんな抑圧された大人になってないか心配になりました。
・周りの人の目を気にしたり
・発言が人を傷つけてないかと心配したり
・人にどのように思われてるのか?
そんなことをもし気にしたり、考えていたら、自分を狭い檻に閉じ込めて、常に自分自身を監視してる証拠ですよね。
自分自身の中にある、「息苦しさ」は「生き苦しさ」でしょう。
時々「天真爛漫」にふるまえるように、私と関係がなく私自身を知らない人の世界に行きたくなります。
そんな、面倒くさい理由は別にして、旅の良さはそこにもあります。
明日から、一週間ほど旅に出ますので、基本的にブログはお休みします。
ベトナム中部の田舎町に行きますので、通信手段も?
村?町の中にはコンビニが無いそうです。
これを言ったら、どんなところか想像でしますよね・・・
では、来週まで・・・



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ベトナム

さん

先月だか、若いモンが行きましたが、
スマホは、どこでも使えそうだし、
ラインもいつもしています‥‥。
お気をつけて。

2017/10/30 08:47:52

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