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雅走草想

コメを世界に売り込む 

2017年10月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょうは予報通り朝から雨降り。室温は19度台でエアコンは
入らない。夜は曇りとなっているが外出はなしだ。

 従って不要な紙の整理など室内作業に徹する。ネット通販を利
用しているので、分厚いカタログが知らないうちにたまるよね。

  日照は杞憂だった

 家の南隣に建つアパートの外壁が見えてきた。当初はもっと高
い建物で日照のことを心配したのだが、杞憂だった。

 この程度なら南側からの日光は十分に入るし問題はない。南側
の廊下に洗濯物を干しているが、全く影響はないね。

  農水省のプロジェクト

 農林水産省が9月に発表したという、「コメ」を海外に売り出
す「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト構想」。

 その背景には国内でのコメの消費量が減る一方で、実は海外で
のコメの人気は高まっているという。

  「グルテンフリー」が人気の理由

 コメが海外で注目を集める理由のひとつが、近年話題になって
いる「グルテンフリー」だという。

 グルテンとは、小麦などの穀物に含まれるタンパク質のことで、
体調不良などを引き起こすアレルゲンでもあるんだそう。

  海外では一大ブームに

 このグルテンを含まない「グルテンフリー」生活を健康法とし
て取り入れることが、今では一大ブームになっているとか。

 モデルのミランダ・カーさんなどの人気タレントが、グルテン
フリーを実践しているのがブームの火付け役になったとか。

 コメはグルテンを含まない「グルテンフリー」食材なので、健
康志向の外国人たちが日々の食事に取り入れ始めているという。

 プロジェクト構想では2019年の目標輸出額は約600億円。
米だけでなく、せんべいやおもちといった加工品も含んだ数字。

 海外市場への売り込みには、コメに関わる生産者や輸出業者を
政府がバックアップ。海外へのPRや安定供給を後押しする。

  カギはコメ加工品

 海外への売り込みでカギになるのが、玄米フレークのようなシ
リアルや米粉を使った麺類など、コメを使った加工食品とか。

 いわゆる「ごはん」に馴染みのない国の人でも受け入れやすい
という期待も。おいしく健康食なら可能性大でしょう。

 日本の主食が世界に広まってくれるのはうれしいね。減反は愚
策だった。日本人の知恵と技術で世界のコメにしてほしい。

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