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じいやんの日記

謝罪と弁解 

2017年10月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

人間誰だって、時には間違いを犯す時が有ります。
そんな時に、素直に、はっきりと謝罪する事は難しいものです。
そういう自分も、ついつい弁解ぎみたことを言ってしまってました。
そんなある時、気が付きました。
少しでも謝罪の気持ちがあるなら、「謝罪だけ」を言うようにしようと決断しました。

よくあるケースですが
「すみません。でも・・・。」
「悪かったと思っています。だけど・・・」
「それは間違いですが、だって・・・」

人はしばしば謝罪と弁解を一緒くたにしてしまう。
でも、だけど、だって・・・。
この言葉から始まる言い訳をついしてしまう。
「謝るときは気持ちよく謝れ!弁解は一切するな。」
私の教訓です。

己の非を認めるときは、謝罪のみの方が相手には伝わる。
謝罪と弁解を同時にしてしまうと、謝罪する気持ちが薄れて伝わってしまう。
更には、言い訳がましい印象までも与えてしまう。
人は誰しも自分が可愛いものだし、己を正当化したい防衛感覚を持ち合わせる。
弁解は自分の身を守るための本能とも言えるだろう。
しかし、一緒くたはいけない。

相手の立場に立ったときにするのが謝罪。
自分の立場に立ったときにするのが弁解。
きちんと区別して伝えたいものだ。

今更こんなことを言うのは、自分自身がまだまだ実践できてないからでしょうね!



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謝罪の言葉

としワンさん

日記の「謝罪と弁解」の表題が目に入ったとき、これは希望の党、小池百合子さんの会見の事かと一瞬思いました。あの会見で記者が「さらさら・排除」について再び聞くと、これを遮り、「ハイ次の質問は?」と交わしたのですが、このやり方に彼女の人柄が出たようです。ついでながら、あの日に打開策を含む前向きなコメントが、彼女からあったのでしょうか?
野党に頑張ってもらわないと、国民は不幸のままでしょう。言うは易し、行うは・・もありますが。

2017/10/29 09:34:57

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