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千葉県「コープみらい 生協ピースの会」を靖国神社にガイドしました 

2017年10月24日 外部ブログ記事
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今日は「コープみらい」の千葉県を中心に活動している地域クラブ「生協ピースの会」の方々23人を靖国神社境内にご案内しました。



『「戦争をする国づくりの教育版」新学習指導要領が来春4月から幼稚園や保育園・小中学校に入ります。靖国神社(遊就館)でその実態を反面教師として学びましょう』
と靖国神社、迎賓館、東京大空襲・戦災資料センターを中型バスでのツアーでした。

東京大空襲・戦災資料センターに寄るコースとなっていますので、遊就館前の母子像を説明をしました。さらに「空飛ぶ要塞 B-29」と東京大空襲を指揮した米軍ルメイ司令官が、戦後航空自衛隊を育ててくれたと「日本國天皇はアメリカ合衆國空軍大将カーチス・イー・ルメイを勲一等に叙し旭日大綬章を贈輿する」「昭和三十九年十二月四日 内閣総理大臣 佐藤榮作」の賞状をご覧に入れました。
(米国航空宇宙局博物館所蔵 袖井林二郎氏提供のコピー)

管理人は「東京大空襲・戦災資料センターの母子像」「浅草寺境内のまんしゅう母子像」「上野公園時忘れじの母子像」そして「靖国神社母の像」を「東京の四大母子像」と呼称しています。



三人の子どもを育てている健気な「銃後の妻」を表現しています。

またアメリカ軍のダンフォール作戦(本土上陸作戦)の「コロネット作戦」パネルを見せて、九十九里浜から第10軍が1946年1月に上陸する事になっていましたが、日本軍も館山市周辺に要塞防衛陣地をつくったので、千葉県の戦争遺跡として保存・公開されていますと説明をしました。


雑誌「丸」から転載

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