メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

天気と気分 

2017年10月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

選挙も体制が決まりました。
コメントは無しです!
本当によく降る雨ですね、先程静岡に上陸した台風まで・・・
そこで、天気と気分に関するうんちくを・・・

よく「今日は天気がいいから気分が爽快だ、散歩でもしよう!」とか「雨が降って天気が悪いから気分が憂麓だ」などと思うときはありませんか?
これは、天候が気分に影響を及ぼしている証拠です。
晴れの時には、高気圧が張り出して、雨や曇りは、低気圧が張り出してますね。
気圧は、脳内のバロレセプター(圧受容器)を刺激します。
高気圧が脳内を刺激すると、目律神経のうち、交感神経を刺激し、身体全体が活性化します。
その結果、気分が爽快になり、活動的で元気になります。
逆に低気圧が脳内を刺激すると、副交感神経が刺激され、身体はリラックスする方向に向かいます。
気分はゆったりですが、身体の活動は緩慢になります。
これは人類の適応能力の一つです。
大昔の狩りでは、天気がいいと、食料の調達もうまくいくし、万一敵に出合っても対応できます。
しかし、雨に打たれながら、活動していくと急激に体が消耗してしまい、生命の重大な危機に見舞われてしまいます。
サルなどの動物を研究している学者によると、動物たちは、雨や雪が降っているときには、木の葉っぱのしたでお互い身を寄せ合って静かにしているらしいです。
現代人でも登山などで急に大雨に遭い、ずぶぬれになり、さらに道に迷って歩き回る。
そして夜になり温度が急に低下し、身体が動かなくなり、ついには死んでしまう、などの事故をよく聞いたことがあると思います。
このように気圧が下がってきたときには、副交感神経が働いて、ジッとしていることが生命に対して大切なのです。
しかし、天気が悪いから仕事を休みますと言ったら、「すぐに首になります」ので現代社会では注意!

雨降りが好きな人のエピソード
小さい頃、雨の日は必ずお母さんが傘をもって迎えにきてくれて、楽しく帰ったり、甘えられたりする経験(快経験)などがあると、からだのリラックス状態と相まって、雨の日がなんとなく好きになるのです。

又、昔から「晴耕雨読」を推奨し、ベターな選択ですが、私の持論では、身体の機能から考えるなら、「晴耕雨読」ではなく「晴耕雨眠」、すなわち雨が降ったら寝ている方がベストだと考えてます。

うんちくでなくて、我儘だけでしょうか?



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

こんにちは!!

マキさん

すばらしい−−−−−!!

拍手×100!(^^)!

2017/10/23 12:31:51

選挙

みのりさん

じいやさん

 選挙以前と変わりは
ありませんね

2017/10/23 08:49:27

PR









上部へ