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「新宿新聞」が鋭い論評 ?立ち止まったまま″の「小池新党」に?希望″はあるのか? 

2017年10月20日 外部ブログ記事
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新宿区のローカル紙「新宿新聞」が送られてきます。(ここ数年は渋谷区と豊島区の記事もある)
喜田勇社長が筆を執るコラム「秒読み」に希望の党について鋭い論評があるので文字起こしをします。
・・・・・・・・・・・・・・
▼政治に『変化』を求める人は沢山いたはずだ。
その『変化』をもたらす人として期待されたのが、希望の党の小池代表だった。だが、都民ファーストの?威力″は既になく、改革パワーはすでに色褪せていた?
▼原因の一つは民進党左派を?排除の論理〃で切り捨てたこと。その手法が失望を生んだ。もう一つは選挙公約で、具体策を示し得なかったことだ。例えば消費税に代わる財源は、どこから持ってくるのか?30年に原発ゼロにする工程表も、原発に代わる代替えエネルギー確保の具体策も出せないでいる
▼スローガンを掲げるだけなら、何でも言える。?安倍一強″の打破と『変化』を訴えても、森友・加計問題で「しがらみ政治、お友だち内閣」と、レッテル張りの?口先″批判だけで終ってしまっていないか
▼?安倍一強″には反対だと、一時は『変化』を求め、声を上げてみたが、再び?政治の安定″を求めて、「自民党・回帰」をする世論の姿が今は透けて見える
▼『変化』への期待が萎めば?安定志向″を求めたがるのは世の常だ。では、期待した『変化』とは何だったのか?それを我々自身も掴めないでいる。『変化』の中身が見えない中で、?立ち止まったまま″の「小池新党」に?希望″はあるのか?

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