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学習会「朝鮮人虐殺事件 関東大震災の時に何があったのか」 

2017年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



丸山眞男手帖の会代表川口重雄さんからのメールを転送します。
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学習会の案内
朝鮮人虐殺事件
関東大震災の時に何があったのか
本当のことを知って下さい!

 墨田区の都立横網町公園内に関東大震災「朝鮮人犠牲者追悼碑」があります。
 碑は1973年の50周年時に、都議会各派の幹事長も参加して実行委員会を結成して、建立したものでした。以降、毎年都知事や墨田区長から追悼文が送られていました。
 今年、小池都知事による「追悼文を送らない」判断があり、都議会や墨田区議会では関東大震災時の虐殺被害者を犯罪者扱い」する発音などがありました。
 「追悼碑を建てる」という先人の和解の努力の結晶を、おとしめる発音を放置するわけにはいきません。
 私たちは、墨田区議会で発せられた事実誤認と歴史を学ばないままの暴言に対し、一つずつ検証した手紙と資料を墨田区長と区議会議員に届けました。その内容や経過を皆さんと共有したいと考えます。
 記録映画を通して、当時の生々しい記憶を語る方々の証言を聞きながら、今一度、学び合いましょう。未来に向けて、どういう社会を手渡したいのか〜じっくり語りあえたらいいなあと思います。

11月18日(土)13時半開場
14時〜 ドキュメント映画「隠された爪跡」上映
        1988年制作(呉充功監督)58分
15時〜 学習会「韓国・朝鮮人虐殺について」
主催:一般社団法人ほうせんか   墨田区八広6-31-18
    関東大震災時に虐殺された朝鮮人の遺骨を発掘し追悼する会
                   世田谷区羽根木2-25-8 矢野宅
会場:曳舟文化センター2階 レクリエーションホールA
   駐車場はありません。
問い合わせ先: 090-6563-1923(西崎)


ほうせんかのサイトより

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