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鷺の森神社 西条市壬生川 

2017年10月09日 外部ブログ記事
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鷺の森神社 西条市壬生川
文和元年(1352)伊予国守護職河野通盛がこの地を埋め立てて伊勢神宮を勧請、その時植えた楠に白鷺が群棲(ぐんせい)したので、いつしか鷺の森と呼ぶようになったという。
祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)
    豊島大神(とよしまおおみかみ)
    田心姫大神(たごりひめのおおかみ)
    湍津姫大神(たぎつひめのおおかみ)
    市杵島姫大神(いちきしまひめのおおかみ)
    素盞鳴大神(すさのをのおおかみ)


尻上げの玉乗り


丁寧な彫りです 綺麗な雲台





















明治廿八年?(1895)




参道



こちらに鷺が群生したので
「鷺の森」といつしかいわれるようになった


高さ約25m、周囲約7mの巨木で、樹齢650年余は、大山祇神社に次ぐものといわれ、表面には青苔をつけている





応永元年(1394)河野通之は神領を没収して鷺森城を築かせ、その後城主桑原三郎兵衛尉のとき
天正3年(1575)黒川通博・金子元宅の来攻にあい、
芸州広島から高橋右京之進の援けをうけて勝利を得た。
 
神恩感謝のため11月に神官矢野義時を厳島に代参させ、分霊を城内に勧請奉斎して初めて管絃祭を行ったという。

拝殿


砲弾碑





















拝殿


境内社 三穂神社(恵美寿宮)


本殿

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