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組織の分業化の罪 

2017年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

組織の分業化の罪企業スタイル(=組織経営)を取らずに自分一人でビジネスを経営している自営業スタイルの人は、原則としてすべてを自分一人でやらなければいけません。けっこう大変ですが、いろんなことが経験できて、多くのことを学べます。反対に企業組織では人の数が多い分だけ仕事内容は分業化されていますので、一人ですべてを行う必要はありません。経理の人は経理だけやればよく、営業の人は営業だけやっていればいいわけです。組織の中で仕事をするということは、自分が携わる仕事は全体の中のほんの一部分だけ・・・ということです。ただ、ありがたいことに自分がやるのはほんの一部なのに、残りの部分を他の社員がやってくれて、しかも毎月決まった日になれば給料がもらえる・・・ということがあります。反面、会社全体のことが見えなくなっていくので、そもそもうちの会社はどういう理(ことわり)で存続できているのか?とか、会社存続のピンチ!といったことに気づかない傾向が生まれます。「全体を見る感覚」がどんどん薄れていくのは一つのデメリットです。これがますます社員の歯車化を促進してしまいます。組織で働き、組織力を皆で発揮することは大事なのですが、自分が歯車の一つになって、会社全体が見えなくなってしまうことは、あまり良いことではないと思います。世間で通用しない人材になるからです。その会社内でしか使い物にならないタダのサラリーマンになるからです。分業化によるメリットは多々あるのですが、サラリーマンはその陰で分業化による落とし穴があることに気づき、そこに嵌らないように日々自己研鑽をすることが大切だと思います。    記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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