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じいやんの日記

会社と政党 

2017年10月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

団塊の世代は、集団就職と言って、中学卒業と共に就職することも多かったと思います。
高校卒業して就職する際には、入社試験、面接と別に二次調査などと言って、家庭環境等も調査していたようです。
差別につながると言って、現在ではそんなことは無いはずです。
しかし、就職は一生の問題でもあり、会社選びは大変でした。
会社選びと言っても時代によっては会社に選ばれると言った方が正解でした。
一度入社すると、その責任感は異常なほど、身内を気にして、会社で問題を起こすと・・・
家族・親戚にまで影響が出る。
退職金が貰えない(少なくなる)
再就職が難しい
それよりも世間の噂で、「長続きしないのは本人が悪い」がベースになって、転職は悪のように言われていた。
石の上にも三年・・・などとも言われながら、多少の「苦労は買ってでもしろ」とも言われ、転職などはタブーでした。
しかし、最近では、「嫌なら辞めたら」「我慢する事は無い」「フリーターでも生活できる」「生活保護を貰った方が楽」などと変な時代になってきた。
会社も社員を使い捨てのように扱うし、倒産や合併などで、社員も使い捨ての様な場合もある。
「企業帰属意識」などは昔の言葉になってきた。

議員経験などはありませんが、国民が少ない情報を基に、神頼み的(そこまで真剣ではないが)に投票した議員が、辞職や政党離脱を行う。
税金を使って活動すべき人が、不正、不倫、忖度、暴言などを行って、勝手に自分の責任を放棄している。
政党を変わってもいいのかと言われると、比例区で当選した人は、絶対だめでしょう。
議員と言われる人達の資質が悪過ぎなのは、何でしょうね?
あーあ、こんな愚痴を言っても聞いてる訳ないし!
選挙の時だけ頭を下げても、知りません!
しかし、国民の権利と義務で投票します。
私の票を貰った人は、私の名前を記憶しておいてほしいものです。



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最後の一言

さん

効いてますね。
一票には、一人一人の生活がかかっていることを、政治家たちは忘れているようです。

2017/10/08 09:24:06

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