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映画が一番!

映画 ホタルノヒカリ 

2017年10月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

ノーベル文学賞を長崎県出身の日系英国人で作家の
カズオ・イシグロさんが受賞されました。

どこかで、聞いた名前だと思ったら、
2017年9月16日に「そして父になる」を紹介した時に、
BS12で放映される「日の名残り」も観て下さいね、と
紹介しましたから、観られた人はいらっしゃるでしょう。

私も観ましたが、この作品の原作者でした。
1958年時代の英国の名家の老執事、
スティーブンス(アンソニー・ホプキンス)の
恋愛物語でした。

この映画も、ノーベル賞受賞に貢献したのかもしれませんね。

今日の映画紹介は「映画 ホタルノヒカリ」。
日テレ系で2017年10月06日(金)21:30〜放送。
2012年6月に観た時の感想文。

原作が”ひうらさとる”の同名のコミックの「ホタルノヒカリ」。
「映画 ホタルノヒカリ」としたのは
「映画」を強調をするためでしょう。
2シーズンにわたって放映されたテレビドラマ劇場版。

キャッチコピーは
”干物花嫁ゴロゴロ〜マ”。

会社でばりばり仕事が出来るが、家では
ジャージ姿でごろ寝してビールを飲むのが仕事。
女として枯れ切った姿から『干物女』と呼ばれる
高野蛍(綾瀬はるか)。

しかしそんな蛍も紆余曲折を経て、
愛する“ぶちょお”こと高野誠(藤木直人)と結婚。

だが、家ではダラダラと何もしない干物女ぶりは変わらず、
高野が新婚旅行を企画しても面倒くさがるばかり。

ある日、高野のローマ出張が決定。
ローマでの新婚旅行が彼の夢だったと知った蛍は
一緒にローマに旅立つことに!定番のスポットを
一緒に観光して回るが、
旅先でもダラダラ過ごしたかった蛍は、
旅先の生活に少々疲れ気味。

しかもローマでは、
日本人を狙った誘拐事件が発生していた…

グータラを極めた干物女の蛍と高野部長が、
新婚旅行先のイタリアで大騒動を巻き起こすドタバタ喜劇。

旅先でイタリア版干物女とでもいうべき莉央(松雪泰子)と
弟の優(手越祐也)が登場して、一段とドタバタしますね。

まぁ〜、何も考えずに漫画を観るように、
ボケと突っ込みの二人の掛け合い漫才をお楽しみ下さい。



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