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兵庫県南部の島

小さな棘 

2017年10月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

身体はちょっとしたことでもかなりきつく感じるものだ。

朝の畑で、最初の仕事の動作で、軍手をして切った笹を持ち上げたときに、私の利き手の左手に激痛が走った。なかなか外せない軍手を取ると、中指に、枯木の2ミリあるかないかの棘が刺さっていた。爪の間に刺さっているから、痛い。ところがなかなか取れない。中指の腹をギュッと絞ると少し出てきたので、取るには取れた。

飲料用の水を指に流して指だけ洗って、ガムテープが傷口を隠して作業を続けた。昼には帰宅して体を洗ったが、指の間はまだ痛い。

夕方の畑作業も新しくガムテープを巻いて、軍手をして農作業。
帰宅して体を洗って、アルコールで消毒したが、指先は未だに熱を持っている。風呂に入ってから、もう一度消毒して傷テープをするつもりである。

こんに小さな棘でもかなりのダメージを受ける。
いつかまた砲弾が飛び交う時代が来たら、小さな鉄片でも当たれば大変なことになる。笑顔でテレビに出てくる女性や、「愚直」と言い張るおじさんの言うようなことにも危険性はある。「右向け、右」「左向け、右」
嫌な時代でもある。



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時代という棘も危険!

マキさん

ほんと、そうです。

小さな小さな棘なのに奥まで痛みが走るような・・・、取れて良かったです!!
気をつけて下さいね!!

2017/10/06 14:25:31

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