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リーダーになれる人かどうかは、聞き手になったときにわかる 

2017年09月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

リーダーになれる人かどうかは、聞き手になったときにわかるサラリーマンの中には、将来この人はリーダーになれるタイプだな・・・と思う人もいれば、この人はリーダーにはなれないタイプだな・・・と思う人がいます。見分け方は簡単です。その人が会話の「聞き手」になったときの反応を見ていればわかります。・・・・・・・・・・・・・・・一般的な会話では必ずしも相手の言っていることが100%すべて理解できているとは限りません。たとえば、頭の回転の速い人は物事を省略して話す傾向があるので、聞く側はその「省略されたこと」を推察・忖度して聞くことが必要です。たとえば、相手が「風が吹けば桶屋が儲かるよね〜」と言ったとします。相手の脳みそではこう考えています。1.風が吹くと土ぼこりが経つ2.土ぼこりが目に入って盲目になる3.盲目になると三味線弾きになる4.三味線弾きが増えると猫が減る(三味線には猫皮を使うため)5.猫が減るとネズミが増える6.ネズミが増えると桶がかじられる7.桶の需要が増えて桶屋が儲かる相手は、中をすっ飛ばして1から一気に7を話しています(2〜6を頭の中で 省いているわけです)。話の前後が無関係に思えても、実はつながっている・・・ということが、日々いろんなところであるものです。こうしたとき、リーダーになれない人は一手先までしか見えていません。そして、自分が正しいと思い込んでいるので、その正しい自分にわからないことを言っている相手は間違っている・・・と解釈します。その結果、相手の言うことを否定してかかります。ところが、リーダーになれる人は数手先まで読み取ります。読み取ったうえで、それ以上のことは読めないけど何かがあるんだろうな・・・と肯定しつつ謎を解こうとします。聞き手がリーダーになれない人だと否定から入り、リーダーになれる人だと肯定から入って「なぜそう言うのだろうか?」と思考の出発点(原点)を探そうとするわけです。物事や人の言うことをそもそも否定から入る人は、リーダーの資質が欠けているタイプの人です。リーダーの資質のある人は、たいていの場合は肯定から入るものです。リーダーになれる人/なれない人を見抜くには、会話時にあえて何かを省略してポツッ!と話してみて、そのときに肯定から入るか否定から入るか・・・を確かめることが一つの方法だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾         

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