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エイリアン: コヴェナント 

2017年09月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の衆院解散の前に民進党の前原誠司代表は
「希望の党」からの立候補容認へとのサプライズのニュース。

”どんな手段を使ってもどんな知恵を絞っても安倍政権を
終わらせる。野党がばらばらでは選挙は勝てない。
力を合わせて日本の政治を変える”と、語っていますが、
党を離脱する人が増える一方では、
当選できそうな党に逃げ込むのは政治家の常套手段。

前原代表は無所属で立候補するようです。
しかし、選挙費用が600億円とは、これも税金の無駄遣い?

今日の映画は上映中の
『エイリアン: コヴェナント/Alien: Covenant』。

本作は2012年の映画『プロメテウス』の続編であり、
リドリー・スコット監督が1979年公開の『エイリアン』の
前日談として製作された新シリーズの2作目の位置付け。

キャッチコピーは”絶望の、産声”、
「”エイリアン誕生”の想像を絶する真実!」。

2104年。地球から他の惑星へ移住者を
運ぶ宇宙船のコヴェナント号は、
冷凍休眠中の2千人の入植者と1千体以上の人間の胎芽を抱え、
人類の新天地となる惑星「オリガエ6」に向けて航行していた。

アンドロイドのウォルター(マイケル・ファスベンダー)が
一人で船を管理し、他の乗組員も休眠中だった。

航行の途中、ニュートリノの衝撃波を受け、
船に致命的な障害が生じる。

休眠中の15名の乗員は次々目覚めるが、船長のブランソンは
カプセルのトラブルで火に包まれ焼死する。
妻で人類移住計画責任者の
ダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)は
悲嘆にくれる。

悲しみの中、目覚めた乗組員たちは二人を船外に送り出し、
ソーラーパネルの修理を始めるが、二人が船外作業中に
突然雑音混じりの信号を受信し一時、混乱に陥る。

が、作業は無事に終わり、電波妨害のトラブルを
解析してみると、かすかに、英語の歌が聴こえるではないか、
近くの惑星から発信したと判り、発信源の惑星を調べると、
目的地のオリガエ6より
数週間の航行で行ける地球型の惑星だと判明。

船長代理となったオラム (ビリー・クラダップ)は
調査隊を編成し、惑星の調査を決断する。
しかし、ダニエルズは決められたオリガエ6へ
行くべきだと主張するがオラムに押し切られる。

調査隊は武装した護衛部隊を含め、
10名が着陸船で惑星に降下し、調査を開始する。

惑星は自然豊かな環境で、地表では麦のような植物が
自生していたが、何故か動物など生命体は存在しいなかった。

と、前半はこの惑星に着陸するまでの経過で展開しますが、
後半にエイリアンが登場しますね。

何故、エイリアンが生まれたかの秘密に、
生体になるまで形態や進化した個体の映像がリアルで
前作のように、暗闇の中の登場ではなく、明るい場所での
それぞれの形態で画面一杯に出てくるのは怖いですね。
CGの進化で、よりエイリアンの恐ろしさが実感されました。

ヒロインのキャサリン・ウォーターストンは
優しい顔立ちなので、どうしても前作の
シガニー・ウィーバー演じるリプリーと比較すると、
顔馴染み?になるまでは物足りないと感じるのは仕方がないか。

本作の主役はプロメテウス号に随行していた
アンドロイドとウォルターと同じ容姿をしたデヴィッドでした。
今から、見る人はデヴィッドを注視して下さいね。



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