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じいやんの日記

稲妻 

2017年09月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

今週の月曜日と昨夜は、秋の虫の音どころではなく、雷と大雨で停電まで発生しました。
久しぶりの近くに落雷があったようで、その音の酢覚ましさにびっくりしました。
原理原則は・・・うんちく
雷(かみなり、いかずち)とは、雲と雲との間、あるいは雲と地上との間の放電によって,光と音を発生する自然現象のことです。
音と光を伴う雷放電現象を雷電と呼ぶ。
雷(かみなり)に際して起こる音は雷鳴であり、雷電の「雷(らい)」である。
それに対して雷に際して起こる光は稲妻であり、雷電の「電」である。

なんて事を、聞いたら、なぜ「稲妻」と言うのかが気になるでしょう。
科学的に証明されてる事ですが、雷が多い年はお米が豊作と言います。
空気中の窒素が稲妻によってもたらされる雨に溶け込んで、田畑に肥料の役目を果たすかららしい。
大昔は、雷が稲をはらませる力があった言っていたそうです。
夫も妻も「つま」と呼んでいた時代があって「稲の夫」と言う意味「稲のつま」がなまって稲妻になったと書いてましたが、これは少し怪しいかも?
一番面白い説は、天と地が一瞬光る稲妻によって結ばれる、壮大なカップル誕生で、その愛の結晶が稲に乗り移って、人々が食するコメ(糧)になったという話です。
「へそを取られるぞ」「蚊帳に隠れろ」なんて話はとんと聞かなくなりましたよね。
雷が鳴っても、蚊帳が無いので逃げようがありませんね。

因みに我が町は送電線が多いし、(関東の送電元)ch核に70m級の鉄塔があるので落雷の心配はなしです。



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みのりさん

じいやんさん

 雷と大雨
こちらも雨の1日になりそうです。

2017/09/28 08:35:32

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