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「感恩の申し送り」という考え方 

2017年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「感恩の申し送り」という考え方  9月末は、事業の第二四半期・・・決算月で ある会社は多いと思います。  中には、そろそろ次の世代へ経営のバトン タッチを考えている経営者もいるかと思います。  ・・・・・・・・・・・・・ 事業を創業した初代にはいろいろな苦労が あったはずです。  特に、事業の創業期は「赤字との戦い」であり、 顧客獲得と資金供給が大命題となります。  さまざまな紆余曲折や苦難を経て、事業が 軌道に乗り、やがて2代目社長が経営を 引き継ぎます。  そんなトップ交代に向けて、2代目社長は 創業社長の苦労を偲び、改めて事業存続の 感謝の念を持つことが大事です。  それを諭し、承継できるのは創業社長だけです。  もしかすると、そこで2代目に話される内容は今まで 誰にも語ったことのない昔話かもしれません。  もしかすると、一生話したくなかった過去の 想い出話かもしれません。  でも、そうやって創業者が2代目としっかり面談を して、創業魂をしっかり引き継いでもらうことは 大事なことだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 初代と2代目はテーブルをはさんで座ります。  そのテーブルの上には古びた名刺が置かれて います。  そして、初代は重い口を開きます。  「この○○さんは、当時まだ何も実績のなかった 我が社に思い切って商品を発注をしてくださった 大恩人だ。 あのときの発注がなければ、会社はすぐに 潰れたかもしれない・・・このご恩を決して 忘れてはいけないぞ」  「この銀行の○○さんは、昔、何の担保もない 我が社に、我が社の将来を信じて資金を融資 してくれた大恩人だ。 それは我が社が掲げた理念や使命感に惚れて くれたからだったと思う。 この方へのご恩も決して忘れないでくれ。  ・・・いいか、我が社の事業の使命感をしっかりと 受け継いでいってくれ…頼むぞ!」これは、とどのつまり「感恩の申し送り」です。  お世話になった人の感謝の気持ちと ご恩の申し送りをすることが、経営者の 引継ぎでは大切なことだと思います。  そうやって、企業は延命し、発展視聴していく ものだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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