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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・23 

2017年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

《四 音声と音韻》  リズムによって音節が規定され、音節を構成する機能に従って母音と子音が区別されるが、これらの音をさらにその発生的条件によって類別したものが単音である。単音の概念は、純粋に生理的心理的条件を基礎にした概念である。言語の音声は、言語主体の心理的生理的所産であり、主体を離れて客観的に存在するものではない。このことは、音声を他の音響と区別する重要な契機である。   松風の音も、言語の音

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