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たかが一人、されど一人
政界再編への期待
2017年09月26日
テーマ:テーマ無し
昨日のブログで予告した安倍首相がの記者会見感想、テレビ中継を観ることは観たが、正直なところ感想は殆ど無い。いつもと同じで首相の日本語は難しすぎてなかなか頭に入らない。要するに蛇かミミズで、何を言ってるか分からない。600億円とも700億円とも言われる選挙騒ぎを喜ぶ業界もあるのだろうが、まさかこの財政出動で日本経済を持ち上げようと思う筈がない。行政府の長(官僚の親玉)が格上、即ち国権の最高機関である立法府にいる国民の代表475人の首を切る権利なんぞあるはずが無く、憲法違反との意見もあるそうだ。真の有権者を差し置き、権利の無い者がその権利を行使するのは我が国のお家芸。但し、今回の選挙で与党立候補者諸氏のうち何人が首相の応援演説を依頼するか、そしてその結果がどう出るかだけが見ものだと思ったくらいである。予告以外にびっくりしたのが小池百合子氏の記者会見。真面目に聞けば「何を言っているのか理解不能」がマスコミ的には大方の意見。しかし、映画や芝居を観ているのと同じで、画面の向こうから語りかけられるのだから、分かりやすい。詳しい内容の意味は不明でも、あなたの希望を一緒に叶えたい、との意思さえ繋がれば〆たものだろう。何を言ってるか分からぬと言っても、聞いている方は都合よく解釈する。首相は2年も先の消費税増税を宣言しているのに対し、消費税増税は凍結。原発も廃止の方向、小泉純ちゃんまで用意して舞台に乗せている。かと思えば自民党が勘違いするような表現で気を持たせながら、政権交代を目指すと断言する。隠し玉は小泉純一郎氏の他にも用意していることだろう。前原民進党との擦り合せがどのようにされているか知る由もないが、民進党は愈々消滅に近づいていることだけは間違いなさそうだ。はっきり言って小池氏は大嫌いである。理由は簡単、その節操の無さが生理的に受け付けられないのだ。しかし考えてみれば政治家に節操を求めること自体が間違っているのだろう。このところ室町時代について本を少し読んでいたので、当時の武将と日本の政治家は似ていると思う。天皇だったり将軍だったり誰に就こうと己の保身が第一、節操なんぞ考える暇もなく、親子兄弟さえも無く寝返り、裏切り何でもありだ。しかも当時は命が掛かっている。昨日首相は日馬富士を真似て「全身全霊」を口にしていた。関取衆が聞いたら怒らずに笑うだろう。比較するに小池氏はヘラヘラ笑っているが、逆に恐怖を感じる。若い人は知らないだろうが、連合赤軍事件の永田洋子を思い出した。何を考えていたか知らぬが、優秀な男どもを従え盗人でも人殺しでも何でもありの鬼女と言われた。今そばにすり寄る細野氏達も用が無くなれば殺されかねない。これが政治家と言えばそれまでのことだ。首相は野党がバラバラなことに目を付けたのは一見正しい判断かもしれぬ。しかし、与党が減りさえすれば野党はバラバラでも良い。共産党と希望の党は互いに絶対相容れないと言っている。でも、共産党は金に不自由は無いだろうが、希望の党は金に相当不自由の筈。裏で蠢くものについては想像すらできぬが、夢を言えば誰かが動いて野党をうまく連合し、安倍政権打倒を演出すること期待したいものだ。
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