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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・21 

2017年09月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

《二 音節》  言語の表現は、リズム的場面へ音声を充填することにより、音の連鎖が幾個かの節に分けられて知覚されることになる。これを表出における型と考えれば、そこにリズムの具体的な形式を認めることができるが、もしこれを充填された音に即していえば、音節として知覚される。音節はリズムを充填する内容であり、リズムは音節によって具象化された形式であって二者別物ではない。これが私のリズム観に基づく音節観である

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