メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

温故知新(ふるきをたずねて新しきを知る) 

2017年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


温故知新(ふるきをたずねて新しきを知る)私は、現役時代は本・雑誌を買うときの比率がだいたい「新刊:中古本=3:7」くらいでした。つまり中古本に重きを置いていました。主な原因は2つです。1.新刊は多少の立ち読みができる2.意外なことに中古本の中にこそ重要なことを見つけられる最新の書籍にも良いことがたくさん書かれていると思いますが、どうしても似たり寄ったりのモノが同時期に発売される傾向があり、また普遍的なものよりも旬のもの(そのときだけのもの)が多くなってしまいます。ところが、中古本の中にはそのときには響かなかったけど時代が移ったことで改めて心に響いてくるものがいくつもあったりします。温故知新(ふるきをたずねて新しきを知る)・・・です。・・・・・・・・・・・・・・・科学やテクノロジーの世界でも、最先端の技術はものすごくお金がかかっているのに、あっという間に陳腐化するものがたくさんあります。次から次へと新しいモノを追い求めるよりも、過去の陳腐化してしまって低価格になっているモノに焦点を当てたほうが良いこともあると思います。そうしたものの中には、当時とは別の用途で使うことでお金をかけずに新たな需要を掘り起こせることがあったりするものです。そんな中にこそ面白さや驚きがあります。もちろん、時代真っ只中の最先端を行くことは大切なことです。しかし、強引に追随しようとするのではなく、朽ちた技術の水平移動で新しい発見を導くことのほうがストレスもたまらず、費用もかからず、面白い!・・・と思います。書籍に関しても新刊より中古本に強要な学びを多く感じるのも、それだけ淘汰されて良いモノだけが残っていくからかもしれません。普段から「最先端だけを追いかける」姿勢ではなく、「最先端も古き良きモノも追い求める」という姿勢でいることは大切だと思います。 ?  私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ