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兵庫県南部の島

頑張っているなぁ 

2017年09月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は朝から仁徳天皇陵(大仙古墳)と四天王寺へ高齢者のメンバーと行ってきました。

大仙古墳等の古墳群は堺市から竹ノ内峠付近まで続いている考古遺産として世界遺産になってほしいと願う地域です。ここへ行くとボランティアの人たちが頑張っておられます。親切に解説をしていただけます。

少し離れて、堺市立博物館があり、遺物の展示、鉄砲の展示、特別展示で堺の緞通の展示があり、高齢者は無料で入れます。発掘されたものの中には鉄の武具もあります。江戸時代の鉄砲もいろいろあります。
千利休や紹鴎の影響か抹茶も300円でいただけます。古い時代の独立都市としての堺市がおしはかれます。

昼はこの近くにあった小さなカレー屋さんに入りましたが、古墳型のご飯にカレーをそえたのを食べました。
ここの方と、淡路島と仁徳天皇の関係を古事記を通してお話ししました。
仁徳天皇の時代に「枯野」と言う船を作り、朝夕に淡路まで清水を汲みに行ったと言う古事記の内容です。
これからも、古墳大好きな方と頑張る、と言うことでした。

帰途は、四天王寺へ立ち寄りました。
私は学校がこの近くでしたから、南大門から伽藍に入りました。今日は拝観料は無料で、フーフー言う方もありましたが五重塔へも上りました。
土産は「豆板」を買いましたが、砂糖の塊のような懐かして菓子ですが、こんなものを我が山の神に出すと、祟りが恐ろしい。



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