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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・16 

2017年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ソシュールからバイイへの展開は、新しい見地をもたらした。「言語活動」(ランガージュ)を「言語」の運用と考え、その運用を通して話し手の生命力が表現されるという見地から、これを研究する文体論は、言語の美学的研究であるとされた。小林英夫氏は次のように説明している。 ◎我々の考える言語美学的作業はむしろ好んで流露に眼を向け、流露の具体的実証的調査に基づいて、作者の性格を突き止めようとするにある。(「国語

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