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小泉進次郎氏「農協改革空回り」 

2017年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



全中・全農両会長に改革反対派の会長が就任

小泉進次郎氏(進次郎)「改革する」というイメージだけが先行
 ☆やれることは、すべてやった(小泉氏の口ぶりからはそんな思惑が感じ取れる)
進次郎氏の農協改革は、成果があったのか
 ☆『改革する』とのイメージだけが残りる
進次郎氏の農林部会長交代は、農協などにとっては非常に都合のいいタイミングの交代
進次郎氏の「改革」に対して、農水省や族議員も襲ってくる
 ☆本気で農協にメスを入れると、農水省や族議員すべてが抵抗勢力
 ☆進次郎氏が切り込むにはフレーンも権限も、すべてが足りなかった
国の根幹を担う農業改革は国家的な課題だ
 ☆専門家のスタッフもつけずに進次郎氏を農林部会長に抜擢した首相らの責任は重い
今後、林業改革、民間企業への開放を含む水産業改革が議論される
 ☆政府がどう動くかで、進次郎氏が何をしたのかがチェックされる
進次郎氏農林部会長は利用されただけ
 ☆自民党は12年に政権に復帰した際、農協改革を売り物にしてきた
 ☆格好の広告塔となったのが進次郎氏だった
進二郎氏が部会長を外れた背景
 ☆政府と農協の関係改善の意図もある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS(9月号)』


小泉進次郎氏「農協改革空回り」(『THEMIS(9月号)』記事より画像引用)

進次郎氏は「取り組みはまだ緒についたばかり」と語る
農政の転換点という思いで、全力でやってきた
自民党の農林部会長を2年間務めた小泉氏が交代した

農業ジャーナリストはコメントする
進次郎氏の改革を採点するなら100点満点中0.2点
厳しいかもしれないが、やらないよリマシというレベル
進次郎氏の最大の失敗は経済的分析ができる農政ブレーンがいなかったこと
進次郎氏の手法は「農協が農家から搾取している」構図を作り出した
 ☆「農協という巨大な敵を、何としても倒す!」とのアピールが強すぎた
農林水産省が農協や農家と構築した利権構造の問題をスルーした

農水省や族議員も襲ってくる
農協は、組合員数は約1千万人の巨大組織だ
農協改革の抵抗勢力である全中・全農の会長人事が相次いで発表された
 ☆全中の改革派奥野会長(進次郎氏の協力者)の後継者は大敗してしまった
 ☆全農では、27年7月長沢会長が誕生している
 (長沢氏は、進次郎氏の改革に徹底して反対してきた)
進次郎氏の改革は、政府と農協の関係が悪化しただけで、改革は進んでいない

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