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吾喰楽家の食卓
今年の彼岸の入り
2017年09月20日
テーマ:生活
妻の納骨の日、墓経してくれた僧侶から、「是非、年に四回は、墓参りを」と、云われた。
春と秋の彼岸、盂蘭盆会、祥月命日の四回である。
私は、それ以外にも、正月(大概は二日)に墓参りをしている。
この五回は、必ずしも全員が揃う訳ではないが、義母や息子の家族と一緒だ。
五回以外に、不定期で行くときは、一人のこともある。
わが家から墓までは、片道で三時間以上も掛るので、一日仕事になる。
妻の実家や息子の家に、泊まることもある。
前にも書いたが、墓参りは故人の為というよりは、残された者の心の安らぎだと思っている。
皆で墓参りをすることの一番の効能は、親族の結束が深まることだ。
だから、事後、飲食を共にするのは、理に適っている。
義母と一緒に暮している上の義妹は、私の妻が他界した四ヶ月後に、連れ合いを亡くした。
墓が同じ寺なので、年五回の墓参りは、一緒のことが多い。
義妹は、実家の近くにある会社に勤めている。
「彼岸の墓参りは、入りの二十日か、中日の二十三日にしませんか」と、LINEが届いた。
中日は『銀座風流寄席』があるので、入りにして貰った。
九十歳を超えた義母は、盆の墓参りは暑い最中だったので、周囲の勧めで行くのを見合わせた。
だから、義母は、今日の墓参りを楽しみにしている。
義妹は丁度良い機会と思ったのか、「墓参りの後、〇〇ちゃんの家へ行こう」と、誘って来た。
〇〇ちゃんとは、亡妻が可愛がっていた姪っ子のことで、二人目の子供を出産したばかりだ。
今、私は、時の流れを、しみじみと感じている。
*****
写真
9月19日(火)の朝餉(一汁一菜)と昼餉(小松菜の和風パスタ)
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emuさんへ
こんにちは。
午前中に墓参りを済ませ、今は姪っ子の家に居ます。
私の四親は、義母だけが健在です。
仰せの通り、墓参りをすると気持が穏やかになりますね。
2017/09/20 14:34:42
墓参り
私は18日に義母の納骨が終わったばかりです。
これで親四人は亡くなりました。
同じでお墓参りは4回ほど行ってます。
お正月の挨拶、お盆、春と秋のお彼岸ですね。
遠いので一日仕事になりますが、お墓の前で手を合わせてくると気持ちが穏やかになりませんか。
色々と話して報告してくるのがいいのかもしれません。
2017/09/20 12:46:51
シシーマニアさんへ
おはようございます。
二番電車に乗り、今しがた実家に着きました。
私も、来世を信じていません。
それでも、墓は残された人にとって、心の拠り所だと思っています。
その昔、同僚夫婦が、同じ日に亡くなりた。
事情があり、しばらくは遺骨を寺に預けていました。
その間、お参りができず、寂しい思いをしました。
2017/09/20 08:51:25
お墓参り
片道三時間、という遠い距離なのに、毎年5回はいらっしゃるのですね。
私は、主人の納骨は終わりましたが、まだお墓参りはしていません。
来月、同期会があるので、それをきっかけにして行くつもりですが、どんな気がするのか、自分でも楽しみです。
来世を全く信じていない主人でしたので・・。
納骨もしなくていいよ、と言ってましたが、子供達や姉妹の為に、納めた気分でいました。
でも、納骨がすんでみると、札幌が急に身近に感じられて、これから出来るだけ足を運びたいと思っている自分に気づきました。
形、というのも大切だ、としみじみ感じています。
2017/09/20 08:38:35