メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

もし主婦業に給料が支払われたら・・・? 

2017年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

もし主婦業に給料が支払われたら・・・?  サラリーマンは、会社に出勤して決められた時間 をキチンと過ごしていれば、仕事の成果物があろうと なかろうと、また成果物の精度・確度がどうであれ、 決められた時間には退社し、家に帰ることができます。  昼休憩もありますし、トイレに行きたければ自由に 行けますし、極端な話では上司が見ていない ところで仕事をサボることもできます。  そして、1か月に休みが10日ほどあり、 給料日には決められた金額が振り込まれます。  ・・・それに比べると、家庭の主婦はたいへんな 作業を毎日、1日の休みもなく、朝から晩までの 半日以上を費やして行なっているのに、対価として 給料・報酬をもらうことはありません。  交代要員はいませんから、自分一人に家庭の 主婦業すべてが重くのしかかってきます。  仮に、時給計算で1時間932円(←東京都の 最低賃金)として、1日14時間労働とすれば、 932円×14時間=13,048円となります。  日給≒1.3万円ですが、これには早朝手当も 残業手当(割り増し分)も含まれていませんから 本当はもっと高額になります。  まあ、単純計算で1ヶ月で約40万円となり、 1年で約476万円となります。  これを「結婚してから死ぬまで」という発想で 計算すると、専業主婦歴60年の人であれば、 生涯年収(主婦業分のみで)2億8,600万円 という数字になります。  何ともスゴイ!ですね。  そうした主婦業を無償で可能にしているのは、 偏(ひとえ)に家族愛です。  主婦の仕事を時給計算する意味はあまりない かもしれませんが、主婦の方には誇りを持って もらいたいと思いますし、家族の人たちにも その大変さと愛情をしっかりとわかってもらい たいものですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ