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トラのミステリな日常

2017年09月19日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

朝食後、一応荷物は整理して、ビューランドへ行ってきました。

ここは何度も行ったことがありますが、とは言っても直近で30数年前のことです（笑）
これまでは、「股覗き」が出来るのは、ここだけだと思っていました。

リフトとケーブルの乗り場に行っても、誰もいません。
今回は、昇りはリフトで行き、帰りはケーブルと決めていましたので、リフト乗り場の方に歩いて行くと、どこからか係の方が出てきて、リフトに乗せていただきました。

こちらは、傘松公園よりも、結構傾斜がきついし、距離も長いです。帰りがケーブルで正解でした（笑）

帰りのケーブルは、他のお客さんは誰もいなかったので、一番前に陣取って座りました。
下を見ていると、「廻旋橋」のところに船が通って行くのが見えたので、ケーブルの中から望遠で撮りましたが、おわかりでしょうか？（写真）

ところで･･･、

ここでも、一応「股覗き」をして、写真をお願いして撮っていただきましたので、掲載しておきます。（写真）
またもやオジンスタイルの写真なので、チョット恥ずかしいですが、これが実態なので、仕方がありません（笑）

ケーブルを降りて、ブラブラしながら旅館に戻り、チェックアウトをしました。
その際、
「廻旋橋の前にある、姉妹店『勘七茶屋』で、智恵の餅（きな粉餅）をいただけますので、良かったら寄って行って下さい」と言われたので、食い意地の張っている私は、荷物を車に置き、もちろん、無料の「きな粉餅」を食べに行きました（笑）

その帰りに、「廻旋橋」が動いているのが見えたので、近くに行き、じっくり見物させていただきましたが、人もまばらでしたので、こんなに目の前で見たのは初めてです（9/12の天橋立「廻旋橋」の写真）

その足で車に戻り、帰路につきました。
途中、京都縦貫自動車道のサービスエリアで昼食を取って、2時過ぎには家に帰ってきました。

自分の部屋に入り、寝不足もあって少しウトウトしながらも、シニア・ナビに書く「旅行記」の構想を練っていたのは言うまでもありませんが、今回で一泊二日の「天橋立旅行記」は終了です。

つたない文章ですが、私の感動の一端でも共有していただければうれしいです。
また明日から、通常のブログ記事にもどりますので、よろしくお願いします。