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じいやんの日記

待宵 

2017年09月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

待宵(まつよい)とは旧暦の8月14日の宵の事です。
昔の人の楽しみは、数少ないため、お月見とお花見は最大の楽しみだったらしい。

みんな指折り数えて十五夜を待ったのでしょうね。
待宵と言う言葉ができるように「まだか、まだか」と待ったようです。
「来ることになってる人を待つ宵」の事も待宵と言います。・・・当たり前ですね!
満月の事を望月ともいいますが、「望」と言う漢字は、背伸びして月を見ようとしている姿をかたどったものらしい。

後々考えてみると、来ることを信じて待ち焦がれる時が、一番ワクワクとして、幸せな時だったのかも。
台風一過の昨日は、良い月でしたね!
季節ごとの風流な行事は、何故か懐かしく感じます。

資料を転記しましたので参考に

満月(まんげつ)とは、月と太陽の黄経差が180度となること、あるいはその瞬間。
これを望(ぼう)ともいう。
またこの時に見られる月の形をも指す。これを望月(ぼうげつ・もちづき)、盈月(えいげつ)ともいう。
月齢は13.8〜15.8であることが多く、平均では14.8である。
月相は14。太陰暦では15日か16日であることが多いので、満月の日の晩を十五夜とも呼んだ。
満月は、ほぼ日没とともに東の空に昇り、明け方には西の空に沈む



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