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「東京新聞」に激励を「首相官邸報道室」に抗議を! 

2017年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



丸山眞男手帖の会川口重雄さんからのメールです。
管理人は、官邸報道室に抗議のFAXを送信しました。


・・・・・・・・・・・・・・・・
各位
9月17日〔BCC、本日第2信〕
以下、友人からの情報を転送します。
ずるずると状況に追随した記者や状況の変化すら認識できない記者ではない「記者」への卑劣な攻撃。
これこそヘイトクライムです。
大いに「拡散」してください。
そして望月記者、東京新聞への緊急行動を。
それでは。川口重雄拝
-----Original Message-----
Sent: Saturday, September 16, 2017 6:26 PM
Subject:【拡散希望】東京新聞激励依頼・官邸抗議依頼  
●「殺害予告」を受けた 望月記者と東京新聞を励まそう
9月4日 東京新聞に「「ネットニュースに出ている記者はどうして政府の言うことに従わないのか」「殺してやる」という殺害予告の電話があったことが明るみに出
て、私たちは大きな衝撃を受けています(2017年9月13日「日刊ゲンダイ」記事)。
 脅迫されたのは、菅官房長官に 加計学園問題などで鋭い質問をしている望月記者です。
世の中の出来事に矛盾や疑問を感じたら、誰であろうと問いただし 真実を追及するのが記者の務めだと思います。その役割を脅かすような行為は許せません。
 また、脅迫は犯罪であり許されない行為です。言論・表現の自由を圧迫し、民主的な報道を脅かすひれつな行動に強い怒りを感じます。
殺害予告の電話をかけてきたのは中年の男性のようだという事しかわかっていませんが、犯人に厳重な抗議の声を挙げると共に、こうした脅しにひるんで委縮したり、追
及を緩めてしまわないように、望月記者や東京新聞に激励や応援のメッセージを送る緊急行動を呼びかけます。
メールや電話、FAXをどしどし東京新聞に届けて下さい。
東京新聞
郵送:〒108−8010 東京都港区港南2−3−13
メール: hatsugen@tokyo-np.co.jp
電 話: 03(3471)2211
FAX: 03(3474)9762 社会部

●官邸報道室に抗議を
一方、望月記者の鋭い質問にまともに答えようとしない菅官房長官の姿勢が目立っています。
ところが、逆に官邸報道室は、8月25日の官房長官記者会見の際 望月記者が加計学園の認可に関して、「認可の保留という決定が出た」と発言したことを、「未確定な
事実や単なる推測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせる」として「断じて許容できません」と東京新聞に文書で「厳重注意」をしました。(別掲有) 文
科省が発表する前に、望月記者が「決定が出た」と述べた点が「遺憾だ」と言います。
しかし、望月発言があってから数時間後に「文科省は認可保留を公表」し、マスコミ各社は、望月記者が質問した時点で「認可が保留される見通し」と報道していて、
「未確定な事実や単なる推測」によって質問したわけではありません。一定の根拠がある情報にもとづいて取材、質問するのは、マスコミの仕事、権利であり、国民の知
る権利に応えるマスコミの義務でもあります。
仮に、菅官房長官が、望月記者の質問を「未確定な事実や単なる推測」だと判断したとしても、質問に答える際そのように指摘し、記者と議論をすればいいのであり、そ
のような態度こそ言論・表現の自由を憲法で保障した日本国政府がとるべき対応です。
そうではなく東京新聞に対して抗議文を送りつける行為は、権力を盾にマスコミの正当な取材を規制し、萎縮効果を狙った言論弾圧であり、国民の知る権利を侵害する結果をもたらします。断じて容認できません。怒りを込めて抗議したいと思います。
総理大臣官邸報道室
郵送:〒100-8968 東京都千代田区永田町1−6−1 
電話:03−3581−0101(代表)
FAX:03−3581−3883 

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