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私の自然治癒力信仰 

2017年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

右膝に数年ぶりに水が溜まった。なぜか考えた。20年経って、ほとんど痛むことがなくなっていたのはなぜか。8年ぐらい前だったと思うが、激痛で歩けなくなり、右膝人工関節置換術を受けることにしたら、手違いで名医に会う日が1ヶ月後になって、その間に痛みが軽減手術を回避できた。
左膝にも同じことが起きた。3年ぐらい前に激痛があって、いよいよ置換術を決意、しかし又しても紹介先の病院に行く前に痛みが薄らいで、「もうちょっと我慢して見ます」といい、再び手術を回避した。


手術がうまくいった友人からは「手術しておいたら今頃痛いことなかったのに」といわれる。そうかもしれない。彼女は今スタスタ歩いている。
自分でも、手術しちゃったほうがよかったかな?と思う時もある。でも両膝とも同じ理由で手術を回避したのは偶然ではない気がする。何かの意思が「手術するな」と言っていた気がするのだ。だから自前の膝を大事に使おうと思う。


で、時々水がたまって痛くなる原因は何か?
「半月板変性断裂」しているので、そのかけらが関節内でうろちょろしている。そいつの居場所が悪いと刺激されたところが炎症を起こして水が溜まり、痛みを生ずる。
右膝は20年の間に、そのかけらがほぼ消滅して痛みがなくなっていた。
それでも、どこかに残って大人しくしていたカケラが、今回、良からぬ位置に出て来てしまったのかもしれない。それで右膝にも数年ぶりに炎症が起きた。
けれどもこれまで繰り返した痛みは全て自然治癒している。


ヒアルロン酸の関節内注射が可能な人は早く治るかもしれないが、私は特殊な体質だそうで、ヒアルロン酸は逆に激痛をもたらすから使えない。
だから病院に通わず、痛くてもそろそろ歩き回っていた。その都度、水は自然に引き、痛まない時期に入った。
私の膝痛はほっときゃ治ると学習した。
そして今は理想的なところに通えている。リハビリトレーニングの「リハトレ」


ストレッチはリハトレでいろいろ習っている。
リハトレで私は、床に寝ると起き上がれないので、椅子と足台を使ってストレッチしている。その中で、寝てやる場合と同じ効果が出る大腿四頭筋伸ばしのやり方を編み出した。これはテレビを見ながらできる。
たまたま絵に描いて見たので、載せてみよう。
絵は上手くないが、形はわかるかも。

膝サポーターをサボらず付けて、ヒートテックの五分のボトムを穿いてヒートテックのレッグウオーマーを付けて、冬のトレパンを穿き、冬の足袋ソックスを履く。
上半身は、タンクトップに半袖Tシャツなのに・・・笑!
完全武装して、無理のない歩き回りかたをしていれば、そのうち水は引くはず。



心配しない。
悪くなるかもなんて予想はしない。「自然に痛みは消えるはず」と20年の経験で知っているから。


カケラよ、早くすり減って消滅しておくれ。

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