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トラのミステリな日常
チェックイン
2017年09月15日
テーマ:テーマ無し
遊覧船に乗り、元の船着き場に戻って、ぶらぶらと周辺の様子と文殊堂を見学しました。
さすがに日曜日ですね。文殊堂には列が出来ていました。
「人が多いので、明日の朝にでもまたお参りに来れば良いか・・・」と、この日はスルーです。
天の橋立の文殊堂は、智恵(知恵)を授かる文殊さんと言う事で有名です。そういえば、遊覧船乗り場の近くで、丸い輪の形をした石のモニュメントを見ましたが、あれが「智恵の輪」なのですね。
私はと言うと、「色男、金と力は・・・」と言いますが、オマケに知恵もありません。
「えっ、色男って誰のことって?」
もちろん私に決まっています(笑)
文殊堂に行けば、この私にも智恵が授かるのでしょうか?
と言う事で、付近をぐるりと回って旅館に戻り、チェックインしました。
中に入ると、天の橋立を望む立礼式茶席に通され、宿泊者カードを記入です。
書き終えると、抹茶と天の橋立名物「智恵の餅」を持って来られました。食べると文殊菩薩の智恵を授かると伝えられているあん餅だそうです(写真)
ところで・・・、
あらたまって、抹茶などを戴くのは初めてです。
珈琲や紅茶なら、飲みながらケーキをいただくというのは普通ですが、抹茶とあん餅はどう食べれば良いのでしょうか?
まず抹茶を飲んでしまって、次にあん餅なのか?
あん餅を食べてしまって、抹茶を飲むのか?
抹茶を飲みながら、あん餅を食べるのか?
珈琲とケーキの場合は、先にケーキを食べてしまってから、後でゆっくり珈琲を味わうのがトラ流です。
おそらく、抹茶を点てていただく場合も、メインが抹茶なので、あん餅を先に食べてしまい、その後に抹茶を味わうのでしょうね。
これが正解かどうかはわかりませんが、文殊堂を散策していたので、文殊菩薩の智恵を授かってきた私が、瞬間的に考えました(笑)
もし私の行動が間違っていたら、「文殊堂ではお参りもせずに、帰って来たからだ」と言うことでお願いしますm(_ _)m
飲み終えた後、部屋に通されました。
「松琴」と言う名の部屋で、この旅館では、二部屋だけの天の橋立側の客室です。
天の橋立の内側にある海は、「阿蘇海(あそかい)」と言うそうです。
「あっ、そうかい」などと言うバカなオヤジギャグは、私は言いません(笑)
部屋からは、真正面に続く「天の橋立」が一望できます。
また、部屋から一歩外へ踏み出ると、緑溢れる庭園散策ができ、目の前には穏やかな阿蘇海が広がっています。海の方に近づき、右側を覗くと「廻旋橋」も見えました。(写真)
不思議なことに、海のすぐそばだったのに、波の音が全くしませんでした。波も立たない、静かな流れなんでしょうね。
夜は、静かな中で、ぐっすり眠ることが出来ました。
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良かった・・・(笑)
ワイン.スキーさん、お早うございます
当たっていたんですね。良かったです。
この年になって、無作法なことをしないで済みました。
これも、文殊菩薩さんのおかげでしょう。
楽しい1泊2日でした。
2017/09/16 07:30:12
エッセイだなんて・・・
山すみれさん、こんばんは
雑文ですので、エッセイなどと言う立派なモノじゃありません。
あまり褒めていただくと、バカな私は、
「私に文才があるのでは・・・」と、錯覚してしまいそうです。
「猿も」じゃなく、「豚もおだてりゃ木に登る」ですね(笑)
2017/09/15 22:15:35
勿体ないやうな
場所と時間でしたね〜
でもこのように、
愉しい 天橋立後記として残されると
貴重な思い出として
エッセイとして〜
そして、知らなかったことも、
体験した気持ちになりました^^♪
「一人旅の味わい方」
なんて題で・・・♪
2017/09/15 21:54:03