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2017年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「ためして合点」スマートフォン・サム


 先週放送の「ためしてガッテン」、手首の腱鞘炎患者が世界中で増えている、スマートフォン・サムにガッテン!

 実はここ半年以上両腕親指の付け根の部分が痛く、何度も医者通いしていましたが単なる老化現象だと宣告され、そんなものかとあきらめ、毎晩寝る前に料親指の付近に湿布を針をはり痛みを緩和しています。ところが先日、囲碁学苑で友人の女性が右腕に包帯を巻き、腕に痺れがあり親指が痛くて使えないので碁石を上手に持てないとこぼしていました。

 ところがです。先日のNHKの「ためしてガッテン」によると、今、米国、中国等の海外でも腱鞘炎が蔓延し、この原因はスマートフォン・サムだというのです。人類は親指を使うことで道具の利用を始めましたが、最近のパソコンやスマートフォンの利用で親指を酷使しすぎて腱鞘炎患者が続出しているとのことでした。勿論、身体的な個人差があり、私の場合目の問題もあり入力は極力音声入力にしています。以下に番組の内容を添付していますので関心のある方は是非次のHPをご覧になてみてください。http://hamsonic.net/2017/09/13/gatten-tekubi/

この番組によれば、腱鞘炎はいわば道具を使い始めた人類の進化の過程で発生しているわけで、親指を曲げる動作を始動する筋と伸ばす筋が人体構造上異なり、、スマホ等の親指打ちなどによる酷使が原因だというのです。筋は筋肉とは異なりますので、さすったり、マッサージしても治らないそうです。原因は何となくガッテンしたのですが、予防策が今一つ分からず、お医者様によれば親指をやすめることしかないとのことでした。
ガッテン腱鞘炎チェック方法&予防法!スマホでの親指操作が手首の炎症に!
2017/09/13
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9月13日のNHKガッテン!で放送された「スマホやパソコンなどでの親指の使い過ぎで起こる腱鞘炎(スマートフォンサム)のチェック方法&予防法」をまとめてみました。
現代病ともいえる腱鞘炎で、親指操作によって親指をよく使うことで手首に炎症が起こり腱鞘炎になってしまう人が増えてきています。また、子育て中のママや更年期の女性もなりやすいので注意が必要です。
簡単に予防することができるので、予防法も是非チェックしてみてください!

現在「腱鞘炎」になる人が世界的に増加しているんだそうです。
腱鞘炎とは「手首の炎症」のことですが、これまではピアニストや美容師さんなどに多い病気の1つでした。
ですが最近では職業に関わらず症状を訴える人が増えてきています。
この痛み、最近では「スマートフォンサム」と海外では言われていて名の通りスマホが原因と考えられています。
実はスマホ以外にもパソコンやゲームなども原因となるケースがあります。
まさに現代病と言えますね。
スマートフォンサムとは?
では「スマートフォンサム」の「サム」とはどういう意味かわかりますか?
この「サム」とは「親指」のことなんです。
スマホユーザーでも腱鞘炎になる人、ならない人がいますよね。
両者の間にはどのような違いがあるかというと、親指だけで画面上で操作する人・そうでない人がいると思います。実は親指で主に操作をする人が要注意なんです!

 何がいけないのかというと、画面上で親指を使い指を滑らせたりはじいたりする操作「フリック」がよくないんだそうです。なぜ手首の痛みに親指が関係しているかと言うと、人間が進化の過程で親指が進化して道具を使えるようなったことが関係しています。人間がものをつかむことができるのは、親指の付け根のあたりにある筋肉のおかげです。その筋肉が腱を引っ張ることで親指が曲がり、人間はものをつかむことができるようになっているんです。逆に、つかんだものを離すときには手首の下の筋肉を使います。この筋肉はつかむときに使う筋肉に比べて必要性が低かったため、弱くできています。このはなす動作を繰り返すうちに、腱をまとめている鞘の部分に炎症が起きてしまいます。これが「腱鞘炎」なんですね。

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