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歴代天皇史(天皇と皇室Q&A) 

2017年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



天皇と皇室にまつわるQ&A

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『歴代天皇史(三栄書房)』(綺麗な絵画が記載されています)




天皇と皇室Q&A(『歴代天皇史(三栄書房)』記事より画像引用)

「皇嗣」の意味?
現行制度では、皇嗣たる皇子を皇太子という
皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を皇太孫というと記されている
皇嗣とは字の通り「皇統」を「嗣ぐ」人物をいう
明治時代に定められた『皇室典範』では、男系男子が皇嗣となることが定められている
現天皇に直系男子がいない場合は、皇位継承権の順に従って継承者を決めている

天皇家には姓はないの?
氏姓は天皇が与えたもの
「宮」は家の当主個人の称号であり名字ではない
日本人が姓を名乗るようになったのはヤマト政権時代
朝廷が配下の豪族に朝臣、連、宿禰などの姓を与た
地名や役職名などから出雲氏、物部氏、藤原氏、源氏といった氏をつけた
8世紀には、一般の公民にも戸籍に記す氏姓が与えられている
天皇家は氏姓を与える存在なので天皇や皇族には姓がない
秋篠宮、三笠宮などの宮号は、成人後に独立した宮家を持った皇族に天皇から贈られる
天皇家には戸籍もない

神社で行う神前婚は誰が始めたの?
神前婚を行ったのは、大正天皇のご成婚が最初
江戸時代まで日本の結婚式は婚家で親族や縁者が見守る中、盃を交わすものだった
明治になってキリスト教が解禁されると、教会で神に誓約する結婚式が行われるようになった
その影響を受け、天皇家でも宮中三殿の祖先神に誓う神前婚の形が法令化された

天皇と上皇と法皇の違い?
上皇(太上天皇)は、後継者に譲った天皇
法皇とは出家した上皇(太上天皇)

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