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MEGA CRISIS(長周期パルス) 

2017年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



直下型地震の新たな脅威 長周期パルス

熊本地震で観測された 特殊な揺れ
 ☆熊本地震では、地表に30キロにわたって断層が現れました
 ☆地震計が、特殊な揺れ「長周期パルス」を国内の直下型地震で初めて観測しました
 ☆「長周期パルス」とは、揺れが一往復するのにかかった時間「周期」はおよそ3秒
 ☆過去の直下型地震では、これほど大きな長周期パルスは観測されていませんでした
工学院大学 久田嘉章教授コメント
 ☆「長周期パルス」に恐ろしい破壊力が秘められていることがわかりました
 ☆地面が「長周期パルス」で揺れることによって、鉄骨の超高層ビル大きな変形が出てしまう
 ☆条件が悪いと、倒壊する可能性はゼロではなかった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、「NHK番組けさののクローズアップ」








長周期パルス(「NHK番組けさののクローズアップ」番組画面より画像引用)

阪神・淡路大震災
被害が集中したのは、木造などの低い住宅です
神戸市内で観測された揺れは、周期が1秒から2秒程度
熊本地震よりも短いものでした

揺れの周期によって、被害を受ける建物は異なる
超高層ビルは、短い周期の小刻みな揺れは揺れを吸収
低い建物は、大きく揺れて被害を受けます
短い周期に「長周期パルス」を加える
 ☆超高層ビルは、一撃で大きく揺れます

長周期パルスが超高層ビル襲ったらどうなる?
工学院大学 久田嘉章教授シュミレーション
29階建て、高さ133メートルの鉄骨の超高層ビル
地震発生から10秒後に襲う、「長周期パルス」
その一撃で、骨組み全体が大きく揺れます
揺れ幅は、最上階で、最大2、7M
揺れが収まっても、ビルは傾いて変形したままになる。

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