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「火工廠の哀しき記憶」まとめに入らなければ 

2017年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

夜語りで語らせて頂いた「河童の詫び状」の著者、富田竹雄さんに報告とお礼の手紙を書き、前作「火工廠物語」を読みやすくしてネットに載せる計画も、進めたいと書きました。

頓挫したままでは勿体ないけれど、非常に纏めにくくて、困っています。ふり仮名のわからない部分も多くて、一度お目にかかりたいけれど、夏の盛りに体調を崩されていたので、心配です。


ただ、「河童の詫び状」や「虚無僧の頼みごと」などを語った後に機会があればその後の上福岡を地域の高齢者などに語っています。(若い人に読まれる本にまとめたいです)
「昭和初期まで河童がいたという話があったり、狐に化かされたとか、狐が台所に侵入して食べ物を漁ったとかいう話があるほど長閑な農村であった福岡村に、陸軍が来て強引に広い土地を買い占め、危険すぎる弾薬工場を作った事。戦争末期には人手がなくなり、15歳の中学生や、無理に集めた女子挺身隊の娘さんたちにまで、危険な火薬を扱わせたので、爆発事故がたびたび起きて、かなりの数の人が爆死している事。15歳の中学生も一人即死した事などを語らせて頂いています。


さてそれを文章に書き起こそうとすると、かなり難しいのです。著者にお会いしながらでないと書けません。
富田さんにはお元気でいて頂きたいと切に願います。

民話も新たに覚えながら、「火工廠の哀しい記臆」もまとめたいので目下頭の中は忙しすぎます。

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