ぶりのムニエルおろしポン酢〜ぶりの骨が心に刺さった〜 

2017年09月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

死んでから3ヶ月以上経ったのに、親父がまだうちにいる。やや込み入った事情があって、お墓が決まってないからだ。庭に穴を掘って埋めてしまおうかとも思った。親父も生前、遺骨は適当なところに撒けばいいと冗談めかしていた。もちろん、そんなことをしたら、こっちの手が後ろに回る。 お袋はどこか落ち着かないようだ。親戚も早く決めたほうがいいと暗に迫る。罰当たりなのか、俺は何とも思わない。命という自然の営みの最後に死があり、そして白い骨になった。それだけのことだ。家には仏壇がある。このまま手元に置いて供養してもいいのではないか。

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