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ワンダーウーマン 

2017年09月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は爽やかな秋晴れ!何は無くとも、
ぼんやりと青い空に浮かぶ白い雲を見ていると
”おうい くもよ
 ゆうゆうと
 ばかに のんきそうじゃ ないか
 どこまで ゆくんだ
 ずっと いわきだいらの ほうまで ゆくんか”の詩が
頭に浮かび、”僕は幸せだなぁ〜!”と思います!?

今日の映画紹介は上映中の
『ワンダーウーマン/Wonder Woman』。
ご存知の「DCコミックス」のアメリカン・コミック
『ワンダーウーマン』の実写映画作品。

キャッチコピーは、
”美しく、ぶっ飛ばす”。
女だけの島で育ち、男性を見たことすらないプリンセス。
彼女はなぜ、最強のスーパーヒーローなのか…?

女性だけが住むパラダイス島でただ一人の子供は
アマゾン族の王女ダイアナ(リリー・アスペル(8歳時))。
彼女は幼い頃から戦士になることを夢見ていた。
(この娘が元気が良くて、
アクションの真似をするシーンは可愛いですね)。

母親であるヒッポリタ女王(コニー・ニールセン)は
ダイアナの身を案じ、戦い方を学ぶことを禁止していた。

しかし、ヒッポリタの妹で史上最強の将軍と呼ばれた
アンティオペ( ロビン・ライト)の説得もあり、
ダイアナは誰よりも過酷な修行を繰り返し、
アンティオペをしのぐ強さを身に付ける。

ある日、成長したダイアナ(ガル・ガドット)は
霧で隠されていた島へ偶然、侵入して来た飛行機が
墜落するのを目撃して、米国人スパイで操縦士の
スティーブ・トレバー(クリス・パイン)を救出する。

始めて男を見たダイアナがスティーブの裸を見て
いろいろ質問するシーンは笑えましね。
女性だけの島なのに、何故、彼女が生まれたのかと
私はすぐ思ったのですが、その理由は観てのお楽しみ!?

真実の投げ縄(ダイアナが身に付けているアイテムの一つ)の
力を使って、彼からドクター・ポイズン(エレナ・アナヤ)が
ドイツ軍のエーリヒ・ルーデンドルフ総監
(ダニー・ヒューストン)の命令で
マスタードガスの新兵器を開発していることを知り、
ダイアナは「外の世界」の悲惨さにショックを受ける。

戦いの神アレス(ゼウスの弟で兄弟喧嘩に負けて逃亡中)の
関与を確信したダイアナは、トレバーとともに
「外の世界」へ戦争を終わらせるために
ロンドンへ向かうのだった…。

文句なしに最強美女戦士のスーパーヒロイン登場。
ヒロインのガル・ガットは「ワイルドスピード」で
知っていましたが、イスラエルで2年間の兵役を
経験をしていたとは知らなかったですね。
道理で、178cmの長身を生かしての身体能力の高さは抜群。

モデルとは思えない躍動感あふれる姿態のシーンは、
ストップモーションを使ってのVFXとの
コンビネーション抜群でストレス解消には最適でした。

監督が女性のパティ・ジェンキンスだけに女性の美しさを
上手に映像化していますね。
その代わりヒーローのカーク船長役だった、
クリス・パインが彼女の魅力を引き立てる役に
終始していたのは、男性としては物足りなかったです。



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