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北朝鮮防御対策(日本に必要な事) 

2017年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



北朝鮮への「最も強い表現」での抗議も限界、日本よ 自立へ核武装と憲法議論を

北朝鮮の一連のミサイル、核の脅威で、日本と世界の対処が鮮明なコントラストを成す
世界で唯一、国家主権の核心を成す「交戦権」を憲法で否定している国
 ☆いざというときには戦争に訴えてでも自国を守る権利を放棄
 ☆専守防衛だと言い続ける日本国の姿は特異
北朝鮮に親和的な韓国の文大統領でさえも「韓国軍の報復能力」を示す
 ☆F15戦闘機4機を飛行させ、斬首作戦を想定した爆弾投下訓練で応じた
日本は、ミサイル発射にも核実験にも「情報収集と分析」を急ぐ
 ☆日本は「最も強い表現」で抗議し、国連安全保障理事会に強い制裁をと呼びかけるばかり
 ☆力の担保なく発せられる言葉には、おのずと限界がある
武力攻撃を受けるまで反撃できない専守防衛で日本国を守れるのか
 ☆日本にはその最終手段を準備する気概が欠けている
 ☆核武装の議論は無論、無意味な専守防衛の発想から脱しようとする議論も封じ込まれている
 ☆交戦権を憲法で否定され、パシフィズム(平和主義)に陥ってしまった
 ☆守ってもらう半人前の状況に70年間も浸った結果考えなくなったのだ
 ☆憲法上何の問題もない策源地攻撃力もないまま、北朝鮮の脅威に対処できない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


北朝鮮防御対策(日本に必要な事)(『産経新聞』記事より画像引用)

日本にとって国の土台である憲法についての議論早く始めるべき
北朝鮮の初めての核実験を受けて
 ☆自民党政調会長の中川昭一氏「日本の核保有についての議論」を提案した
ブッシュ米政権は、核の傘を保証しそれ以上の議論をやめさせた
憲法上、日本の核武装は許されるし中川氏は議論を呼びかけたにすぎない
 ☆それでも米国は強い拒否反応を示した。
米国はオバマ政権以降、重要な質的変化を遂げている
 ☆日本の核武装についてさえ微妙な変化が見え始めた

異常なほど、米国依存の国防体制が日本である
憲法にがんじがらめに縛られている
日本が直面するもうひとつの脅威、中国の尋常ではない現状
 ☆習近平国家主席は軍中枢の大粛清に乗り出した
 ☆激しい権力闘争を内に抱え、外に対しては侵略的膨張を続けるのが中国
日本が対応できなければ南シナ海沿岸諸国と同じ運命が日本を待ち受けている

南シナ海では米国が中国を阻止できずにいる
米国防総省は南シナ海で航行の自由作戦を定期的に実施する計画を策定
 ☆作戦計画があっても大戦略を欠いていれば、長期戦略を推進する中国に対抗するのは難しい
安倍首相に期待されるのは、西側の結束を強めるべく、その先頭に立つことである
そうした支持に立脚して、日本の自立に向けて憲法論議を深めていくときだ

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