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東京土建中野支部平和ツアー「信濃町・神宮外苑コース+創価学会村」 

2017年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は、東京土建中野支部教宣部8人の方々と、「コープみらい」の平和ガイドの方お一人を「新宿区平和マップ」Bコース(信濃町・神宮外苑)と東郷神社にご案内しました。原宿での昼食解散後、皆さんは明治神宮の見学に行かれました。
今日の平和ガイドは「軍事史から見た明治150年」でした。





新国立競技場工事中なので、「出陣学徒壮行の地碑」と「近衛歩兵連隊第四・第六連隊跡碑」は見学することは出来ませんでした。
慶応病院前から神宮外苑に渡る「大番町跨線橋」からは、新国立競技場コンペで当選をしたザハ案の二本のスカイブッリジが新宿区道に架かっている無謀なデザインだったことを説明しました。
このデザインが中止となり、新たなデザインを公募したために、元請会社の大成建設による強行工事によって、若い現場労働者が自殺する悲惨な結果になりました。




慶応病院駐車場と創価学会民主音楽協会建物との境界に、戦争遺物として存在する「陸軍省所轄地」を説明をする前に、「創価学会村」と呼ばれている信濃町の創価学会本部建物や池田大作名誉会長の自宅を案内しました。

新宿区道であるのに、創価学会が池田氏自宅前だからと勝手に「通行止め」にした経過や、信濃町一帯の「用途地域」規制緩和を区議会で追及したときの「週刊現代」の記事を見せました。




池田氏自宅前で、日本共産党有働正治参議院議員と雨宮武彦新宿区議と現地調査をしている管理人(一番右側)

平成11(1999)年7月17日付「週刊現代」






管理人が取材を受けた記事の文字起こし
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 元新宿区議(共産党)の長谷川順一氏によると、’94年の見直しの際、区の開発指導課から出された原案が、学会からの要望を全面的に受け入れたものになっていたという。
「私は当時、都市計画寄議会委員を務めていましたが、区の原案で、信濃町周辺の土地が、第一種住居地域から第二種中高層住居専用地域や第二種住居地域に変更されていると気づいたんです。そこで、『いったい誰が陳情したのか。創価学会ではないのか』『他にも同様の陳情はたくさんあるのに、なぜ学会の陳情だけ全面的に聞くのか』と追及した。担当者はああだこうだと逃げていましたが、最後には、学会から陳情があったことを認めましたよ」
 しかし、長谷川氏の区議会での追及も時間切れを理由に打ち切られ、原案は多数決で可決。学会の所有地の大部分は、第二種中高層住居専用地域や第二種住居地域になった。
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