メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

歴代天皇史(ご落胤) 

2017年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



異例の出世等がご落胤とされる根拠

日本の朝廷にも高貴な女性や美女も揃っていた
 ☆唐の玄宗には、後宮3、000人、日本では何人?
ご落胤とは天皇の子を宿し女御、更衣、女官が下がり密かに出産すること
 ☆妊娠中の女性が臣下に下げ渡されるケース多い
天智天皇との関係で、妊娠中の女御を藤原鎌足に払い下げ(推測)
 ☆生まれた子が、男の場合藤原鎌足の子とする
 ☆生まれた子が、女の場合天皇の子とする
白河法皇との関係で、祇園女御が妊娠し払い下げする(推測)
 ☆生まれた子が、男の場合平忠盛の子とする
 ☆生まれた子供が女の場合白河法皇の子とする
歴代天皇のご落胤伝説(推測)
 ☆天智天皇のご落胤藤原不比等
 ☆後土御門天皇のご落胤足利義尚
 ☆醍醐天皇のご落胤空也上人
 ☆後小松天皇のご落胤一休宗純
 ☆白河法皇のご落胤崇徳天皇、平清盛
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『歴代天皇史(三栄書房)』(綺麗な絵画が記載されています)






ご落胤(『歴代天皇史(三栄書房)』記事より画像引用)

天智天皇のご落胤藤原不比等(推測)
大化の改新を行った藤原鎌足の息子(藤原不比等)
「大鏡」には、妊娠した女御を鎌足に下げ渡して生まれたのが不比等と書かれている。
多くの史料に同様の内容が残る
ご落胤説が信じられた背景には、不比等の異例の出世があった

後土御門天皇のご落胤足利義尚(推測)
応仁の乱の混乱で後土御門天皇が八代将軍・義政の室町第に避難し一時同居してた
義政の正室・日野富子が天皇のご落胤、九代将軍・義尚を生んだといわれている
背景には冷え切った義政の夫婦仲がある
実際に関係したのは富子の侍女ともいわれる

醍醐天皇のご落胤空也上人(推測)
空也は諸国家を回って阿弥陀仏を唱え布教に努めた
橋をかけたり、井戸を掘ったりして社会活動を行った僧侶
出処は不明で自ら父母の事を語らなかった
存命中から醍醐天皇のご落胤の噂は広がっていた
多くの功績と気品のある風貌がご落胤の理由

後小松天皇のご落胤一休宗純(推測)
室町時代の臨済宗の僧侶、「とんち」で有名
後小松天皇の寵愛を受けた母が宮中を追われ嵯峨で一休宗純を生んだ
一休宗純の場合証拠はない
宮内庁が墓所を「後小松天皇皇子宗純王」の墓として管理している

白河法皇のご落胤崇徳天皇(推測)
藤原璋子(崇徳天皇の母)は、白河法皇と愛妾の祗園女御に育てられた
藤原璋子は、白河の弟の第一皇子鳥羽天皇の中宮となり崇徳天皇を生む?
白河との関係は、藤原璋子が中宮に成ってからも続き、ご落胤との噂はあった

白河法皇のご落胤平清盛(推測)
白河法皇と愛妾の祗園女御が平忠盛に嫁いで生まれたのが平清盛
平清盛は、祇園女御の妹が母で、祇園女御が育てたとの説も

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ