メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

自分が発展期にいるのか、安定期にいるのかを見分ける方法 

2017年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自分が発展期にいるのか、安定期にいるのかを見分ける方法ビジネスの成長には、黎明期→発展期→安定期→衰退期・・・というサイクルがあると言われます。?人(サラリーマン)も同じようなサイクル を持っているかもしれません。  そんなとき、サラリーマンである自分を経済的に見て、果たして自分が発展期にいるのか、それとも発展期を過ぎて安定期にいるのかを見抜く簡単な方法 があります。それは、自分の周囲の人の給料が上がったときにどう感じるか?・・・です。たとえば、自分の給料が10%アップしても、職場の仲間のほとんどが20%アップしていたら「カチン!とくる/悔しい/面白くない」・・・といった複雑な気持ちになる人は、経済的に安定期にいる人です。自分が安定期にいるがゆえに、他人の爆発的スピードの成長に耐えられないわけです。ところが、このとき「あいつがああならオレもあと少しで上がるだろうな」・・・と自分に楽観的・好意的に解釈する人がいたら、その人は経済的に発展期にいる人です。他人も上がっているけど、連れて自分も上がるだろうという自信を持っているわけです。・・・・・・・・・・・・・・・・経済成長著しいと言われる新興国では、他国のGDPが上昇しているのを見て、「よ〜し、次はこっちの番だ!」と奮起したり、「あそこがああならうちだってこれくらいはいけるな・・・」と思っています。かつての大正・昭和初期の日本もこうだったと思います(欧米先進国に追いつけ、追い越せ!・・・と)。他人の給料が自分よりも上がっているのをみると、もうすぐ自分も上がるかもしれない!と前向きに考えて幸福度が増していくパターンです。ベンチャー企業や起業したばかりの勢いある組織では、社員一人一人が切磋琢磨してお互いの向上心を沸かせています。とことが、経済先進国では「発展途上国だった国々がどんどん豊かになっているのに、自分たちの生活は一向に豊かにならない!」・・・と考える層が徐々に増えていきます。他社との比較で自分の幸せ度が低くなってしまうわけです。他人は他人・・・自分は自分・・・です。いつまでも発展期にいるわけにはいかないと思いますが、長く発展期と安定期を過ごして、衰退期には突入したくないですね。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ