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ロリコンは病気ではない 

2017年08月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

それにしても、それにしてもこの記事。病室で女児の胸なめた疑い=小児科医師の男逮捕−香川県警2017年08月24日 18時26分提供:時事通信 病室で診察中に女児の胸をなめたとして、香川県警は24日、強制わいせつの疑いで、独立行政法人国立病院機構「四国こどもとおとなの医療センター」(同県善通寺市)の小児科医師、井川雅崇容疑者(32)=同市生野町=を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は7月24日午後3時半ごろ、病棟の個室で、入院していた徳島県内の女児(5)の胸などを、主治医として診察中になめた疑い。 県警捜査1課によると、女児は感染症治療のため入院していた。父親が個室を離れた20〜30分ほどの間に被害を受けたとみられる。女児が父親に話して発覚し、センターが翌25日、県警丸亀署に届け出た。 【時事通信社】相変わらず無くならない。この手の犯罪。女子はおそらく想像がつかないだろう。この医師の気持ち。勿論、私だって理解はできないが、可哀想だなとは思う。殆どの男性にはロリコン要素がDNAに含まれているからだ。ちなみにロリコンという言葉。これはもともと、ロリータ・コンプレックスという言葉が短くなったものですが、幼女・少女への性的嗜好や恋愛感情、またそれを持つ人を意味します。ロリコンそれ自体は嗜好の問題で別に病気でも、犯罪でもありません。類似する言葉に、ペドフェリア(小児性愛)というものがあります。ペドフェリアとは、アメリカの精神医学の診断基準でいえば、13歳以下との性行為性的行為に関わる性衝動や強い性的興奮を引き起こす空想、または実際の行動を対象とする場合を指すようです。医学の世界でも、なぜ人がペドフェリアになるのかはよくわかっていないらしく、またそれを病気として治療する方法も確立していないようです(ペドフェリアを"病気"として扱っていいかは疑問ですが)。日本でもこの問題は結構(曖昧)な位置に置かれていますが、精神医学的にはロリコンは病気ではありません。精神医学的に病気とされる小児性愛(ペドフィリア)は「0〜13才の小児と"性的な交渉"を持つこと」と定義されています。ですので、中学生や高校生など、いわゆるロリータに分類される少女に萌えるのは社会的にはアウトであっても、13才を超えてさえいれば精神医学的には病気ではないのです。嗜好の範疇とされているのです。 成人が13〜17才の異性に対して"性的興味を持つこと"は、米国ではエフェボフィリアと呼ばれ、精神異常ではないとするのが通説です。 セーラー服を着ているキャラクターは確実に13才以上なので、セーラー服に萌えるのは精神医学的には異常ではありません。とまあ、精神医学的には男としては特に問題にはされていないのです。だからこそ、厄介なんですよね。この問題は。ロリコンは嗜好の問題で、病気ではありませんから、行動に移さなければ問題はないのです。しかし世の女性はこの辺の感覚が絶対わからないと思うのです。興味があるのなら、そのうち実行に移すのじゃないかと・・某調査会社が行ったアンケート結果によると、20代男性の57%がロリコンだという結果もある。ロリコンだからと言ってそれを行動に移す男は少ない。これは社会的理性が働く大人になればなるほど少なくなる。病気でないから、理性のタガが外れ実行にうつしてしまえば治療は困難になる。だからこそ根絶は難しい。  にほんブログ村

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