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株式投資はお金持ちの特権か? 

2017年08月27日 外部ブログ記事
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実現しない「国民総株主論」

経営の神様「松下幸之助」氏の有名な考え方の一つに「国民総株主論」があります
「国民総株主論」とは何か?
 ☆戦前は資本の大部分が少数の資本家によって独占されていた
 ☆戦後は、大衆によって株式資本が構成されるようになっている
 ☆国民全員が株主になり、経営にも参加すれば、貧富の差は解消され、社会は安定する
 ☆株式会社が必要なことは、各会社が適正な利益をあげること
 ☆株式会社は、適正な利益を計上し、配当をきちんと行うことが大衆化の大前提である
松下氏は「株式の大衆化で新たな繁栄」を発表
 ☆株主に対しては、短期売買を繰り返すのではなく、企業を応援する姿勢で株式を長期にわたり保有
 ☆企業経営者対しては、株主が主人であるべき存在であるという意識を持つ
 ☆証券会社に対しては、大手機関投資家だけを優遇するのではない
 (個人株主をできるだけ多く募り国民総株主化を目指す)
松下幸之助氏の主張(「国民総株主論」が出来れば)
 ☆株主は企業と意味のある対話が可能となる
 ☆経営者もコーポレートガバナンスの重要性を理解できるようになる
 ☆証券会社も取引量の増加により繁栄する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、ヤフーニュース(投信1 [トウシンワン] )


「国民総株主論」(ヤフーニュース(投信1 [トウシンワン] )記事より画像引用)

松下氏の理想は実現したか?
15年に日本証券業協会の「証券投資に関する全国調査」結果
 ☆金融商品別の保有率は「預貯金」が 約92%と圧倒的に高くい
 ☆有価証券について見ると株式が、約 13%、投資信託が 約9%、公社債が 約4%
 ☆有価証券の保有率は 約18%
 ☆”国民総株主”の姿からはほどういい
証券投資に対しのイメージ
 ☆高収入の人は、証券投資へのプラスイメージが高い
 ☆低収入の人は、証券投資へのマイナスイメージが高い
 ☆投資に関する情報や教育が十分に行き届いていないことが伺える

まとめ
”国民総株主”が実現しない理由が、投資家の知識不足に問題がある
企業経営者や証券会社の考え方にまだ意識改革の余地が残っている
 ☆コーポレートガバナンス改革やフィデューシャリー・デューティーの強化に取り組みが必要、
個人投資家も株式投資は「金持ちだけのもの」という先入観の打破
投資に関する勉強に取り組み、ポジティブなイメージで向き合えるように努力するのが必要

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