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雇わないかクビにするか? 

2017年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


雇わないかクビにするか?「まったく意見の合わない2人チームに相乗効果は生まれないが、かと言って完全に同じ考えを持った2人チームだとしたらその内の一人はむしろ不要である」・・・という言葉があります。またこんな言葉もあります。「あなたが雇わなかった人が、あなたの会社を潰すことはない。しかし、あなたがクビにしなかった人があなたの会社を潰すことがある」?  人材活用には魔法の方法はなくて、時と場面によって柔軟に対応することが求められます。雇われる側にもそれなりの責任がありますが、雇う側にも責任が伴います。人事採用はとても難しいもので、わずか数時間の採用面接の時間で応募者の適性を見事に見抜くことはできませんし、採用後の数年は良い社員であっても、その後も良い社員であり続けるかどうかは神のみぞ知る・・・です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・個性があることは大切で、仕事において没個性だとみんな金太郎飴のようになってつまらない組織になるかもしれません。自分の強みを活かし、自分が苦手・弱い分野については、その道の得意な別の人に担当してもらう・・・という人材活用法もあります。会社組織の仕事は多くの場合「分業制」で成り立っていて、一人の社員がすべての業務を執り行うということはまずありえません。誰かと協力し、誰かに力を貸しつつ自分も力を借りて仕事をするのが、企業というところです。そうしたとき、一人でできる仕事を2人がかりでやる事はムダだという見方もあれば、時間効率を早めるので良いという見方もできます。終身雇用を前提に良かれと思って雇用を保証していたら、社員がかえって怠けてぶら下がっているだけとなり、結局会社が倒産する・・・なんてことでは笑うに笑えません。すべての人を性悪説で見る必要はありませんが、多少の緊張感を与えて「雇い続けるか?クビにするか?ということを経営者はいつも考えているよ」というメッセージを発信し続けることは大事なことだと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾            

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