人間観察そして恋そして小説も

頭を柔らかくする方法 

2017年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

では固いい頭を柔らかくする方法はないでしょうか。勿論あります。いまやインターネットの時代。探せば色んな方法が出てきます。ところが、頭の固い人は自分が固いとは露程もうたがっていません。固い頭の持ち主程、自分は柔軟な思考をもっていると思っているのです。だからいよいよ固くなるのです。ためしに次の(なぞなぞ)の答えを考えてみてください。小学生の(なぞなぞ)問題集に出ている問題です。1.カサをさしながら食べる、甘いものはな?んだ?2.公園で、だまって、そーっと乗るものはな?んだ?3.泳げない子と、先生がぶつかったら、先生だけがケガをした。何でかな?どうです簡単でしょ。答えがすぐわかった人は、柔軟な思考回路が保たれています。でも安心してはいけません頭は直ぐ固くなります。柔軟な頭を保つためには、場違いの人と、色んなお話をするのがいいのですが、無理な人は毛色の変わった本を読むことをお勧めします。特に絶対に読まないだろうと思う本を読んでみるとそれまでの思考が少し変わってくること請け合いです。子供の絵本を読んでみるのもお勧めです。ところで、先の問題、わからないと思った人、すぐ諦めませんでしたか。実は頭の固さは、思考の諦めから始まると言われています。つまり、興味のない事は(考える)そのことすら止めてしまうのです。このやめる行為こそ、頭を固くする最大の原因なのです。脳トレの問題は、答えを当てるのが目的ではありません。答えが当たると、とても気分が良くなりますが、それは結果であって、目的ではありません。脳トレ問題をするのは、そのことについて、思考を巡らせる努力をする事こそが重要なんです。ですから、問題を見て、あ、この問題、別に答えなんかわからなくってもいいや、と思い、考えるのをすぐ止めてしまった人は、もう十分頭の硬化が始まっている人です。老後は頑固な老人と嫌われるようになること間違いなしです(笑)先の問題の答えがわからず、途中で考えを止めた人は次の計算を毎日、暇な時やってみる事をお勧めします百からいくつでもいいですから、順次引いていくのです。最初のころは電卓片手にやってみる事をお勧めします。例えば100から順次7を引いていくのです93..86..79これを引けなくなるまで頭の中で計算するのです。最初のころはコンガラかりますが、やっててすぐに要領がわかります。しばらく続けると、簡単に答えがわかるようになります。次は数字を変えて、またチャレンジ。するとこれも簡単に答えがわかるようになります。次は自分なりに問題を難しくし・・・とまあ、柔軟にする方法を色々ありますが、要は日頃しないことを考えてみるチャレンジしてみるいわゆる好奇心ですよね。この好奇心を持つように、少しづつ少しづつ、自分を慣らせていくようにすれば固くなった頭を柔らかく解きほぐすことができるはずです。あ、そうそう答えです。問題の答えは1.あめ  2.シーソー  3.泳げない子はカナヅチだから  にほんブログ村

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