メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

地政学(習近平にカリスマ性不要) 

2017年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



習近平主席に、カリスマ性はありません

国家が安定してくれば指導者にカリスマは不要になる
 ☆ソ連の最高指導者、レーニン、スターリンはカリスマ性があった
 ☆ソ連のその後の指導者カリスマ性なんてまったくなった(ブルガーニン、フルシチョフ等)
 ☆中国の最高指導者、毛沢東、?小平にカリスマ性があった
 ☆中国のその後の最高指導者にはカリスマ性がなくなった(江沢民、胡錦濤、習近平)
カリスマ性の依存しないで国家運営が出来る中国
 ☆中国が共産主義の政治の原理だけで支配国家ならカリスマ性は重要
 ☆中国の経済は資本主義、資本主義には、大きなカリスマが存在します
 ☆カネを信頼している中国人は多いです
 ☆中国人とり、べつに党のカリスマに依存する必要はない
 ☆カネがあればいい、ということなんです
中国の最大のカリスマ、それは人間でなくカネです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地政学(宝島社)佐藤優氏』(米・中・露の戦略)


習近平にカリスマ性不要(『地政学(宝島社)佐藤優氏』記事より画像引用)


国家が安定してくれば指導者にカリスマは不要になる
ソ連の最高指導者、レーニン、スターリンは、カリスマ性があった
 ☆スターリンは、第二次世界大戦に勝利し、ソ連をアメリカと並ぶ超大国にした
 ☆スターリンは、国民を大量に粛清するなど、残忍な支配を行った
その後のソ連の指導者カリスマ性なんてまったくなった
 ☆ブルガーニン3年で失脚(その後は年金で暮らした)
 ☆フルシチョフ(スターリンの政治手法を批判)国民は笑い飛ばしていた
 ☆ブレジネフ(アフガニスタンに侵攻)ソ連崩壊の原因を作った
 ☆アンドロボフ→チェルネンコ
 ☆ミハイル・ゴルバチョフ(さまざまな改革を実施したが、結果としてソ連を崩壊させた)
 
中国の最高指導者
最初はカリスマ性があった
 ☆毛沢東(民共和国建国の父、日本との戦争を指導した)
 ☆?小平(3度、失脚しながら復活した)
カリスマ性なくなった中国の指導者
 ☆江沢民(中国政界の派閥。上海閥のボス)
 ☆胡錦濤(共産主義青年団出身で、出身者は政界の一大勢力)
 ☆習近平(中国共産党高級幹部の子弟で、特権階級とされる太子党の出身)

中国はカリスマ性に依存しないで、システムで国家を運営できてる
ある意味、中国という国家が成熟している
 ☆民主的な選挙によって国家指導部を選ぶ
 ☆公務員試験制度を作って官僚を登用していくまでは、システム化は進んでいません
限定されたカリスマ(資本主義)が存在しているわけです

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ