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小春日和♪ときどき信州

本・ 久坂部羊 「日本人の死に時−そんなに長生きしたいですか−」 

2017年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
何歳まで生きれば“ほどほどに”生きたことになるのか?長寿をもてはやし抗加齢に踊る一方で、日本人は平均で男6.1年、女7.6年間の寝たきり生活を送る。多くの人にとって長生きは苦しい。人の寿命は不公平である。だが「寿命を大切に生きる」ことは単なる長寿とはちがうはずだ。どうすれば満足な死を得られるか。元気なうちにさがしておく「死ぬのにうってつけの時」とは何か。数々の老人の死を看取ってきた現役医師による“死に時”のすすめ。

               

 読書備忘録 

10年前の本・・・
延命などに関する意思表示など、死に対することも少しは変わっている。
「死ぬのにうってつけの時」
「長生きしたいですか?」に「ノー」と言える世代が出てきた。
私もその頃からだ・・・

簡単に死ねない時代
ギョ!そうなのだ。
でも・・・と最後まで読んでいくと・・・

若い人はね、頑張っていれば何かしら良い方法がみつかるかもしれないけれど、こと老人に関してはってことなのです。

人それぞれだし、親戚が無責任に口出ししたりすることもあるだろうけれど、普段からどうしたいってことを言っておいたり、書いておいたりして、自身が望む最期を自分らしく迎えられればいいと思う。
私は、口から物が食べられなくなったらおしまいにしようと思っているから、60年間病気せずに生きてこられたこと、母に感謝です。

でもこういう先生に出会えるか?ってことがね。なかなか・・・

おわりに
「どれくらいまで長生きしたい?」
自然に逆らわない。
ってことで運悪く長生きしてボケちゃったとしたらどうしよう。
私はどんなおばあちゃんになっているんだろう?
ちょいと見てきておこうか?なんて思うのです。

★★★★☆

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