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人間観察そして恋そして小説も
ゆりあん
2017年08月17日
テーマ:テーマ無し
時運に乗る人乗れない人有名になれば過去を暴かれる。それが当然の世の中になって来た。平民は刺激を求めているスケープゴートを探しているそう、生贄制度は古今東西形を変えてはいるがなくなったことは無い。スケープゴートにされる、されないの境は実は薄い膜でしか覆われていない。その膜をうまく渡り切れるかどうか、そこはもう運しだい。スケープゴートになりそうな記事がまた出た。文春砲だ。以下がその記事女性ピン芸人・ゆりやんレトリィバァ(26)が14日、京都市内で取材に応じ、9日発売の週刊文春が報じている、格安航空会社のCA採用試験を巡る「“替え玉”受験」疑惑を謝罪した。 週刊文春は、英語が得意なゆりやんが、昨年にLCCのCA採用試験を受験した先輩女性芸人に頼まれ、課されたネットの英語試験を手伝った旨が報じられていた。 この日、報道について問われると、ゆりやんは「すみません、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と謝罪した。 ゆりやんは手伝ったのが、採用試験であることなど詳細を知らなかったといい「(先輩女性芸人から)一緒にちょっと横で見といて、と言われまして」と状況を説明した。 報道陣から、悪意などはなかったのかと問われると「そうなんです。申し訳ありません」と重ねて謝罪した。 所属事務所は「本人は詳細を知らずに手伝ったとし、騒動を起こしたことを反省している」と説明し、処分などは行わない方針。また先輩女性芸人も、その後に採用が内定したが「騒動を起こしてしまった」ことを理由に、辞退したという。運がいい。本来なら袋叩きにあっていい事件だ。案件自体は刑法にも抵触する事件だ。文春もそう思ったのだろう。ゆりあん関西なら知名度は高いが全国的には、まだ出始めお笑いであり、よしもとの座長に就任したこともラッキー。吉本が擁護側に回った。吉本が擁護に回れば、マスコミは弱い。吉本と喧嘩して争う玉じゃない。結局、ゆりあんが、先輩思いで、英語ペラペラの賢女であることが世に知れ渡っただけ宣伝だ(笑)ラッキーだ。運も実力のうち。世論が騒がなければ、この案件はこのまま忘れ去られるだろうが、この先くすぼった煙から火が立ち昇らないとも限らない。人間万事塞翁が馬油断は死ぬまでできませんよね(笑) にほんブログ村
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