人間観察そして恋そして小説も

スマホを会社で充電するアルバイトのお話 

2017年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


面白い話を思い出した。スマホは今では必需品。特に若者にとっては恋人より大事な物らしい。ある日友人がぼやいていた。アルバイトの男子に辞めてもらったと。聞けば自分のスマホを会社のパソコンから直接充電している新人アルバイトに「充電は禁止だ」と注意したところ食って掛かられたという。「何が悪いと」と。会社のパソコンから直で充電することを悪いとは思っていないようだ。法的に言えば、社内規則で充電OKの許可がない限り、これは(盗電)になり懲戒解雇にされても文句は言えない。まあ、会社がパソコンからの直接充電を禁止しているのは、ウイルス感染を防止したいためなのだがとりあえずは、良識のある者はしない。するにしても、近くのコンセントからで、会社のパソコンのUSB端子からの直接充電は躊躇する。さすがに、コンセントからのスマホ充電まで禁止している会社は、他に何か禁止する特別の理由がないかぎり大目に見ているはずだ。我が社も一応は情報を扱う会社。ウイルス対策には目を光らせている。パソコンに会社の機器以外の取り付けは禁止している。ところで先の新人、食って掛かって充電を止めないものだから、無理やり外したら、「横暴だ、パワハラ」だとさらに大騒ぎをしたそうな。中々剛な新人だ。会議室に呼び出しゆっくり言い分を聞いたそうな。コンセントからの充電なら事前に言えばできるかもじゃあ、先にそれを言ってくださいわざわざ、充電の件を言う者はいない言わないとわからないそもそも会社で個人の携帯を充電する必要があるのか充電が途中で切れるからどうしても充電は必要家で満タンにしてくればさすがになくならないだろうゲームをやってたらすぐなくなるここで友人唖然としたそうなこの新人、仕事中ゲームをしているのだ。しかもそれを悪びれる事もなく言い張る。君仕事中ゲームしているのですかええ、仕事の合間、暇な時があるのでその時してますが良いと思ってるのですか悪いのですかで、契約を打ち切らせてもらったという話なのだが。どっちもどっち。強情同士がぶつかると結局こうなる。新人アルバイトも素直に頭を下げればいいものを妙に居直るから、落としどころが無くなるのだ。似た話なら私の職場にもいっぱいある。自由の概念が、どうやら歪められてきているようだ。自由の概念が歪んできているから、良識派は、より保守になる。リベラルと保守の距離がいよいよ離れていく。怖いことだ。最近やたらと保守寄りになってきている。個人に限らず、国単位でも。マルクスの資本論が見直されても来ている。世界のリーダー達も、案外迷っているのかもしれない。何が正解なのかと・・・   にほんブログ村

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