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ポリス・ストーリー2/九龍の眼 

2017年08月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は「終戦の日」。
政府広報・厚生労働省には、
「8月15日は、戦没者を追悼し、平和を祈念する日です。
 正午から1分間の黙とうをお願い致します。」とあります。

何だかんだと言っても日本では、戦争が無い平和な日が
72年間続いているのですからね。
願わくば、北朝鮮が戦争の引き金を引かないように
祈るばかりです。

今日の映画紹介は
『ポリス・ストーリー2/九龍の眼/Police Story 2』。
BSプレミアムで2017年8月15日(日)13:00〜放送。

昨日放送された、人気シリーズ「
ポリス・ストーリー」の2作目。
本作はジャッキー・チェンの「監督・主演」10本記念
超大作として当時は大々的に宣伝していた作品。

正義感は強いが、一本気な性格が災いして、
何かと問題を起こしがちなジャッキー・チェン扮する刑事と、
凶悪な爆弾組織との壮絶な闘いを描いたアクション映画。

麻薬王チュウ・タオ(チュウ・ヤン)の
逮捕で功績を上げたはずの
チェン・カクー刑事(ジャッキー・チェン)だったが、
署長(ラム・コーホン)や上司(トン・ピョウ)からは、
祝辞どころか捜査の過程で多くの公共施設に
損害を与えたことを咎められ、結局、交通整理係へ降格。

だが病気を理由にチュウは釈放され、
チェンと恋人のメイ(マギー・チャン)らに
陰湿な嫌がらせを始める。

さらにチェンとメイは、チェンの激務のせいで
すれ違いが続き、次第に疎遠になってしまう。

そんな中、、ショッピングセンターに爆破予告の
電話があり、偶然店内に居合わせたチェンは、
とっさに非常ベルを鳴らして客を外へ避難させたが、
結局何も起きないまま悪戯と思われ、
客たちが帰ろうとした矢先にデパートが爆破された。

これをきっかけに、チェンは特捜隊員として、
捜査に復帰する。

独自の捜査を通じて、敵の秘密に近づいた時、
今度は警察が爆破され、さらにメイが誘拐される。

「正義かメイか…」と悩むチェン。
彼はたった一人で、最強の敵”九龍の眼”と
対決するため魔の巣窟へと赴く…。

本作公開時のジャッキーは34歳。
彼の身体を張ったアクションは最高!
観客を喜ばせるアイデア満載で
彼が一番輝いていた時だと私は思っています。

1988年(昭和63年)公開。

P.S
ジャッキー・チェンの新作の
「スキップ・トレース」が9月1日に公開。
キャッチコピーは、
”香港の刑事とアメリカ人詐欺師。
相性最悪のコンビが世界中を逃げまくる!”。



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お金は貯まらないけど

yinanさん

みのりさん、おはようございます!

私もレコーダーは満タンで、
ブルーレイディスクへせっせと、コピーしていますが、
これも溜まるばかりで、時間がある時に、
何度も観ている映画は早送りして観ています。

何しろ、2時間はかかりますからね。

2017/08/16 07:44:41

映画の録画

みのりさん

yinanさん
 映画の録画がたくさん増えました。

2017/08/15 09:44:20

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